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「安く買って高く売る」。言い換えると「投資はタイミングが重要」と思われている方が実に多い。そして、いつの間にか「投資=博打」というイメージが醸成されてしまった感がします。これは非常に残念。「つみたて投資」は、これまで金融業界ではほとんど研究されてきませんでした。理由は金融機関が儲からないからです。この、「金融機関が儲からないものの、誰にでも取り組める投資法」を詳しく解説します。
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Posted by ブクログ
つみたてNISAをはじめるにあたり、この本を読んだことで不安が消し去りました。 タイトルのとおり、投資信託の値下がりは問題ではなく、安いときにいかに多く購入できるか?そのための底値はだれにもわからない。だからドルコスト平均法で一定期間で同じ金額を積み立てていくことが重要。
投資信託、積立投資の論理的な支柱になる本です。 読み終えて積立投資への確信が深まりました。 資産がない若年層は必然的に積立投資となります。 その許可を自分に出すきっかけになり得ます。 ↓↓↓ ・毎月積み立てていく 「つみたて投資 」の場合 、必ずしもスタ ート時の価格から下がったからといって損を...続きを読むするわけではありません 。儲かる時もあります 。 ・「つみたて投資 」の場合 、金融商品の成績と 、投資の成果が一致しない ・つみたて投資の場合 、価格が下がるということは 、多くの 「口数 」を買い込めるという意味 ・つみたて投資の場合は値下がり後 、ある水準まで戻れば 、損から回復 ・スタ ート時に買う口数は 、 「つみたて回数分の 1 」のインパクトしかないので 、そんなに気にしなくて大丈夫
つみたて投資の優れている点は費用対効果が大きいところだと感じます。投資に関していろいろと考え、時間を投入してもそれほど大きなリターンが得られるとは限りません。その時間を自分に投資する方が圧倒的にリターンは大きいです。 さらに、つみたて投資の優れている点は精神的ストレスが小さいことです。実際、わたしも...続きを読むつみたて投資をしています。つみたて投資をはじめてしばらくは基準価額がどんどん下がっていき、マイナスの状態が続きました。しかし、最近すこし基準価額が上昇しました。すると、一気にプラスに転じてしまいました。つみたてをはじめたときの基準価額に戻ったわけではなく、わずかに上向きに変化しただけです。この威力は強烈です!まさにこの本に説明されている状態と同じです。 基準価額が上昇局面は当然、精神的に楽ですし、下降局面で下がっていっても少し上を向けばプラスに転じる。このことが理解できれば精神的に楽です。一発勝負をしていないので大儲けをすることはできませんが、そこそこには増える投資法ではないでしょうか。 注意する点は出口です。わずかに上昇すればプラスになるということは、逆に上昇していている状態から、わずかに下降したらマイナスに転じてしまうということです。ここで精算するとマイナスで終わります。ここは耐えて(つみたてを続けなければなりませんが)、また上向いたときに精算すればいいのです。
投資って「安く買って高く売る」これが常識だと考えられていたけれども、つみたて投資は「口数を積み上げて最後の価格が大事」という風に全然特徴が違うというのをわかりやすく解説しています。 一括投資と比較したメリット、デメリットをちゃんと解説しているので、やっぱり一括投資がいいという人はこれまで通り一括投資...続きを読むすればいいし、つみたて投資の方が安心できそうと思えば、つみたて投資を始めてみて欲しい。 投資って結局下がったときに止めちゃうとそこで終わりなので、どう続けるかが大事で、つみたて投資にすると回復力が高いとか、将来に向けた仕込み時ってプラス思考にできるんじゃないかな?
【積み立て投資に不安がある方におすすめ】 著者が株価の騰落・積み立て期間などパターンを変え、試行回数を重ね導き出したデータから積み立て投資の安心性を説いた本です。 そのインパクトがすごく、グラフを使って分かりやすく説明してくれ、「積み立て投資で負けたらどうしよう」というような日本に根強くある「投資...続きを読むはギャンブル」という不安を拭い去ってくれます。 ただ他の方も書かれているように、何度か同じような内容が出てくるのがくどく感じました。
【内容】 積立投資で投資信託を継続的に購入すれば、たとえ投信の評価額が半額になっても、儲けがでる。 積立投資をやるべき。 積立投資は下がっても、ちょっとだけ上がれば、儲けが出る。 逆に一括投資すると、下がった分だけ損をする。 【得たもの?やってみること】 どれだけの額を積立に回すかは考慮が必要だが...続きを読む、積立投資をやってみよう。 【感想】 なるほど、半値になっても儲けがでるということを聞いてびっくりした。 しかし、あくまでもこれはそのあとで上がることが前提、下がり続けたらもうからない。 また、一括投資の場合の危険性もわかった。これをみると、今の資産をどう運用すべきか迷ってきた。 額の大小はともかく、積立投資を始めることは決断する。あとはいくら積み立てるかが問題。
つみたて投資の利点・欠点が一括投資と比較してわかりやすくまとめられている。途中の著者のつみたて投資に目覚めるまでの物語は個人的には不要だったが、万人にお勧めできる本。 利点は損しにくいところであるため、投資初心者や面倒なことが苦手な人には適切だと思う。タイミングや相場を考える必要がなくただ黙々とつ...続きを読むみたてるだけでいい。 欠点は相場が右肩上がりの場合は一括投資よりもリターンが少なくなること、右肩下がりの時に相場が上がるまでつみたて続けることに抵抗があることだろうか。
「つみたて投資」を分かりやすく解説している本です。 何年も投資を行っていたけど、自分の中に、書かれている視点がなかったので、とても勉強になりました。 つみたて投資のマイナス面もしっかり書かれていますし、バランスがとれている本だと思います。 これから投資を始めようという方や、投資を何年もやってきたけど...続きを読む、つみたて投資について確認しようという方にはオススメできる本です。
V字ならば、損はしないのだろうけど。逆だったら、積み立てによって損する(ちょっと言い方間違ってるけど)ことになる。 右肩上がりの成長が見込めない場合には、つみたてても結果については何も言えないんだろうな。長期になったとしても。
こんなに分かりやすく「つみたて投資」について書かれている本は、他にないのではないでしょうか。 投資は、自分に合う方法で行うのが1番。 自分で合う方法を見つけるには、実際に投資を経験してみることが欠かせません。 とはいえ、「損したらイヤだな」という考えが強いと、なかなか始められないものです...続きを読む。 この本を読むと、投資に対する不安や「怖いもの」「危ないもの」というイメージを吹き飛ばしてくれます。 決して、つみたて投資で絶対に損が出ないというわけではありません。 しかし、投資に対する漠然とした不安感をお持ちの方でも気持ちを楽にして投資にのぞめそうなトピックスが、具体的な検証データとともに紹介されています。 「つみたて投資」という言葉にあまり馴染みがないという方でも、すぐに理解出来る内容です。 非常に分かりやすく解説されていますので、投資の第一歩を踏み出したいと考えている方におすすめしたい一冊です。
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半値になっても儲かる「つみたて投資」
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星野泰平
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終わりで大きく儲かる「つみたて投資」
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