ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
古代中国の壮大華麗な歴史ロマンを風格ある筆致で描き出し読者を魅了し続ける著者が、鄭の武公・荘公から越の勾践にいたる春秋の名君12人を1人ずつとりあげ語る。さらに、司馬遼太郎さんのこと、『孟嘗君』『重耳』『介子推』から『晏子』に至る創作の秘密まで、宮城谷ワールドの魅力を明かす貴重な随筆集。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
2013年09月 01/47 宮城谷氏のエッセイ。前半の名君振り返りページを読むと、またそれぞれの名君の物語が読みたくなります。後半は氏と本の付き合いや生活が垣間見えます。ステキだなぁ。
古代中国の歴史ロマンを格調高く描く宮城谷昌光さんの、随筆集。この本には覚えておくべき名言が多くちりばめられている。共感できる言葉が多くちりばめられている。そう、持つべきものは『努力する才能』だ!
春秋時代とは秦王朝樹立の200年前、紀元前700~400年前である。中国歴史ドラマ『孔子』を毎晩ビール片手に飲みながら観ている。孔子の生きた時代とあってタイミングがよかった。内容よりも作家「宮城谷」その人に興味を持つ。
一応、中国史カテゴリだが、後半はほぼエッセイとなっていた。司馬氏が好きなので、最初で最後の司馬氏と対峙は感慨深い。
前半は中国紀元前、春秋時代の主要な「君主」を集めた列伝。後半は著者・宮城谷昌光氏のエッセイ集。 エッセイの中には著者の司馬遼太郎さんへの思いと最初で最後の対談の様子。宮城谷氏のデビュー前の回想など。個人的には、「孟嘗君」連載中で、阪神大震災に遭遇した神戸新聞社の話。藤沢周平作品について宮城谷氏が言及...続きを読むしている部分が興味深かったです。 その後、藤沢周平作品を読むようになりました。藤沢周平作品を宮城谷氏がどう考えているのかがわかる一文を引用しておきます。
たくさんの春秋時代に触れてから、まとめとして読むと楽しいと思う。導入でもいいのかもしれないけど、私は導入に使ったことがないから感覚が分からない……
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
春秋の名君
新刊情報をお知らせします。
宮城谷昌光
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
劉邦(上)
楽毅(一)
晏子(一~四)合本版(新潮文庫)
公孫龍 巻一 青龍篇(新潮文庫)
新装版 奇貨居くべし(一) 春風篇
呉漢(上)
三国志 第一巻
晏子(一)
「宮城谷昌光」のこれもおすすめ一覧へ
▲春秋の名君 ページトップヘ