武士の娘 日米の架け橋となった鉞子とフローレンス

武士の娘 日米の架け橋となった鉞子とフローレンス

924円 (税込)

4pt

3.0

あの司馬遼太郎がその存在を知らず、一読して『福翁自伝』にひけをとらぬ内容、と驚嘆した自伝がある。1925年(大正15年)、アメリカで無名の日本人女性が英語で書き下ろした『武士の娘』が刊行され、その年のベストセラー・リストに載った。『グレート・ギャツビー』と並ぶ売れ行きで、異例の8万部が世に出た。その著者である杉本鉞子の数奇な生涯を描くノンフィクション。

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武士の娘 日米の架け橋となった鉞子とフローレンス のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    献本いただきました!自分では選ばない本が来るこのシステムはありがたいです!

    すごい人物がいたものだ
    内村鑑三・新渡戸稲造・岡倉天心の本と同様に世界的に日本の精神を伝える影響力ある自伝的小説を書いた人

    0
    2015年08月22日

武士の娘 日米の架け橋となった鉞子とフローレンス の詳細情報

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