ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
鴻門の会、四面楚歌――『史記』の虚実を読み解く。「秦を滅ぼすものは必ずや楚ならん」――。中国を最初に統一した秦帝国は、なぜ短期間で滅んだのか。なぜ農民出身の劉邦が項羽に勝利したのか。秦と楚、2つのシステムという観点から「鴻門(こうもん)の会」「四面楚歌」に代表される『史記』史観をとらえ直し、漢王朝成立までのドラマを描き出す。(講談社選書メチエ)
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
日本では三国志に匹敵する人気の『項羽と劉邦』の楚漢戦争。 ややもすれば両雄の人物評価(強いけど感情的でケツの青い項羽と、度量が広くて老獪な劉邦)に帰せられがちな勝因を、当時の社会システムという観点から捉え直す。 遺跡から出土した木簡・竹簡を基に、『史記』の虚実を読み解き、双方の政策から勝敗を分け...続きを読むた要因を分析しています。 秦の始皇帝による中国統一から、秦の滅亡、楚漢戦争と劉邦による中国再統一まで。 「秦漢帝国」という言葉が持つ意味とは? ニン、トン♪
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
項羽と劉邦の時代 秦漢帝国興亡史
新刊情報をお知らせします。
藤田勝久
フォロー機能について
「講談社選書メチエ」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
▲項羽と劉邦の時代 秦漢帝国興亡史 ページトップヘ