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雨が降ったから休みます」「出張に行っている間に妻に浮気されたら、どう責任をとってくれるんですかっ」。いつの間にか会社の車は自家用車……。いまや会社生き残りのため、どんどん東南アジアに進出する日本企業。でも現地では、あまりの文化ギャップのあまり、呆然とする駐在員。日々起こる悲喜劇をユーモラスに描く。現地で日常起こる悲喜劇をユーモアたっぷりに描く。(講談社現代新書)
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Posted by ブクログ
本社はわかってくれないというタイトル以上に、東南アジアの現地にフォーカスした話があり、その体験談が面白かったです。 日本と海外の文化的な違いをリアルに感じられる本でした。
現実を知るのに是非お勧め
NHKあたりで東南アジア報道といえば、タイの無難なところを中心に当たり障りのないシーンが続くようだが、ここでかかれているような実態はなかなか報道されない。多くの日本人に知ってほしい苛烈な現実のようだ。
東南アジア各国で働く日本人駐在員たちの奮闘ぶりを描く一冊です。 「タイ人から見ると、終業時間が決まっているのにだらだらと残業する日本人は時間を守らない人たち。仕事を時間までに終わらせ、あとはプライベートを楽しむのがタイ人流。」 「東南アジアの人々の日本に対する意識も変わりつつある。日本は金持ちの国と...続きを読むいう意識が薄れてきているのだ。問われるのは、日本人の人間的な魅力」などなど 猛スピードで変わりゆく東南アジアで働くことの大変さ、面白さを感じることができました。
日経の書評でみて。日本の常識が東南アジアでは常識でないことがよくわかる。文化的、宗教的、習慣的な違いで、こんな事になるとは、笑えること確実。脚注にも面白いことがいろいろ書かれているが、ちょっと文字が小さい。
新聞での広告を見て気になっていたので購入。 下が補足説明になっていたので、読みやすかったです。 なんとも、大変な現状がわかっておもしろかった。 多様性を認める、楽じゃないですね。
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本社はわかってくれない 東南アジア駐在員はつらいよ
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下川裕治
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