国王陛下は最愛の令嬢と息子に癒やされたい

御堂志生 / 旭炬

「ようやく蜜が滴り始めたようだ」
孤独な王×薄幸の乙女
隠れて王様のお子を産んだのを知られた令嬢の運命は!?

老婦人の話し相手として働くジュリアは、保養地で国王ベネディクトと再会する。
ジュリアは彼が王太子時代に彼の子を孕み、国外追放を命じられていた。
許されない関係とはいえ愛し合っていたはずなのにベネディクトはジュリアを一方的に責め、彼女と子供を王宮に連れ帰る。
「ちょうどいい、おまえの奥にたっぷり放ってやろう」
愛する人に憎むように抱かれ、傷付きつつ濡れていく身体。
ベネディクトは彼女を妃にすると言いだし!?

• カテゴリ: TL
• ジャンル: TL小説
• 出版社: 竹書房
• 掲載誌・レーベル: 蜜猫文庫
• ページ数: 288ページ
• 電子版発売日: 2019年04月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 25MB

[NYL · ★★★★☆]

けなげ

作者買いです。健気すぎて、こんなに不幸な環境ある？って没頭して読み進めました。もちろん最後は幸せになれたので良かったです。

＃切ない

[小麦子 · ★☆☆☆☆]

後悔…

レビュー読んでから買えばよかった…。と後悔してます。全部読んだのですが、タイトルとは違うのでは…？と思いながら読み終わりました。読もうかな〜と思ってる方はレビューを読んでからの購入をオススメします。
私とは相性が悪かったみたいです…。

[りんご · ★☆☆☆☆]

鬼畜陛下

子持ちで離れ離れになるのは理由がありますが、これはヒーローが100％悪い。
言っていいことと悪いことがある。やってしまったことは取り返しがつかない。そもそも、初めからしてヒーローに思いやりが見られない。
ヒロインは心優しすぎます。しかも大事なことを言わない。
共感できる夫婦ではありませんでした。
こんな父親で、子供がかわいそう。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ドロドロ

[淳ねね · ★★☆☆☆]

期待ハズレ

安易なストーリーで、稚拙な構成。せめて、祖母と孫の対面や孫を溺愛する部分や、第2子の妊娠・出産で溺愛する部分を書いてほしかった。