ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
老年の多くの苦しみは、人間の完成のための試練である……。 どうやっても思い通りにならない「厄介な時代」なのだから、むしろ、自分を強く持ち、孤独を怖れず、本音で老いを愉しむための一冊。 これまでに曽野さんが長年にわたって出された数多くの書籍から、特に心に響く文章を269集めました。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
三浦朱門さんが亡くなり、自らを今まで以上に深く見つめる曽野綾子さんです。「私の後始末」、2019.1発行。①一生で楽しかった思い出はささやかなこと ②教養の本質は心の機微を知ること ③猫の生活はすばらしい。猫には善悪の判断だけはない。素直な欲望だけ。それも、欲望は力で戦い取る。これ、悪くないと思う...続きを読むわ。 曽野綾子さん、昭和6年生まれ、時間稼ぎをしながら、後始末がせめて簡単に終わるよう願ってるそうです。「私の後始末」、2019.1発行、再読。①晩年になって、人は青春の意味がわかる ②ほとんどのことは、「たかが」と思う ③食べる物、着る物に事欠かなければ、それだけで幸せ ④常に別れの日を覚悟の上で会う ⑤誰が死んでも生きても、大地は何も動揺しない。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
私の後始末
新刊情報をお知らせします。
曽野綾子
フォロー機能について
「ポプラ新書」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
新しい生活
ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島の集団自決
安逸と危険の魅力
安心したがる人々
いま日は海に
失われた世界、そして追憶 マヤ・アステカ私的紀行
遠来の客たち
老いの才覚
「曽野綾子」のこれもおすすめ一覧へ
▲私の後始末 ページトップヘ