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小説家の礼一郎は、依頼をくれた編集者と初めて会う約束をした。待ち合わせの喫茶店に現れたのは、どう見ても小さなピンクの、ぶたのぬいぐるみ。これは夢だ、と思った礼一郎は、おもしろがって、ぬいぐるみに新作の構想を話し始めるが……(「長い夢」)。編集者・山崎ぶたぶたは、本や雑誌を作りながら、出会う人々にも、元気をくれるんだって。大ヒットシリーズ!
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Posted by ブクログ
また素敵なカフェ見つけちゃった(*^.^*)メニューも雰囲気も素敵な文壇カフェ♪しかもマスターはぶたぶたさん!(^o^)でも行けないのが欠点( ´△`)とここまで書いてきたけれど、今回のメインは編集者ぶたぶた(^^;)出来るぬいぐるみ ぶたぶたさん 身近にいて欲しいな~♪
「湯治場のぶたぶた」のぶたぶたはこの本の「文壇のカフェへようこそ」の時からすでにそのベースが出来ていたんだなぁ~、と思いました。 それにしても、この様な誰にも優しい性格の人(ぶたさん)が世の中に一杯いたらもっと住みよい社会になると思います。 この本は癒されます。
「こうなりたい」「こうしたい」という想いや葛藤に、ズバリ的確なアドバイスや答えを出すわけではない。だから、全てをマルっと解決!!となるばかりではない。 でも、いつの間にか前を向いている。 そんな優しい作品。 やっぱり大好き!!
お馴染みぶたぶたさん。今回は編集者。 話により同じ編集者でも設定変わるので、様々な視点で楽しめます。 書店回り、お店の取材、新作の構想、文壇カフェ、雑誌編集。本作りは作家と編集者の共同作業。だから話を聞いてくれるぶたぶたにピッタリなんですよね。
シリーズ29作目もほっこり度は変わらず。今回は編集者。そういう世界に縁がないので実際は分からないが、こういう編集者だったら作家もいいんだろうなあって思わせる。作者の実体験から出てる?
「10年ひと昔」というが、20年ならさしずめ「ふた昔」ということだろうか。時が経つのは早いが、20年前だと色々なことがかなり変わってきているものだ。 20年前といえば西暦で1999年。2000年問題が取りざたされたり「リベンジ」という言葉が流行ったり、携帯電話やPHSが一気に増えてきたのがこの頃だ...続きを読む。また、プロ野球界では松坂大輔がプロ初登板、初勝利を納めた年でもある。 それから20年。世の中も大きく変わり、自分自身も20年分歳を取り、色々なものが変化してきた。その中でも変わらないものは変わらないし、変わらないからこそ価値が出てくるものもあるだろう。そういったものはロングセラー商品と呼ばれたりするが、多くの人に指示されているからこそ長く愛されるのだろう。 心が疲れ気味な時やリフレッシュしたい時などにお勧めなのが、矢崎存美さんの書かれる「ぶたぶたシリーズ」だ。その最新刊 であり29作目なのが「編集者ぶたぶた (光文社文庫)」だ。登場から20周年となるシリーズだが、今回もまた心休まる素敵な一冊として読者を癒してくれる。 内容(「BOOK」データベースより) 小説家の礼一郎は、依頼をくれた編集者と初めて会う約束をした。待ち合わせの喫茶店に現れたのは、どう見ても小さなピンクの、ぶたのぬいぐるみ。これは夢だ、と思った礼一郎は、おもしろがって、ぬいぐるみに新作の構想を話し始めるが…(「長い夢」)。編集者・山崎ぶたぶたは、本や雑誌を作りながら、出会う人々にも、元気をくれるんだって。大ヒットシリーズ! 物語の主人公は、ピンク色をしたぬいぐるみのぶた。しかも、話をして、歩いて、普通に生活をしている"山崎ぶたぶた"という名前のぬいぐるみだ。可愛い姿とは裏腹に、声や行動は渋い中年男性という設定だ。 ぶたぶたシリーズでは、その都度色々な職業で登場するが、今回は編集者という設定だ。引きこもり気味の作家さんを励ましたり、仕事に疲れた若手編集者の悩みを聞いたりと、関わった人々に優しさ全開で接してれる。 毎回のことながら、このシリーズに登場する人物は、心優しくて繊細で少しだけ疲れた人が多いように思う。それだけに登場人物に感情移入が出来るし自分に置き換えて考えてみることもできる。 今までに発刊された29冊すべてを読んだが、今回の一冊も疲れた心を優しく癒してくれる一冊だ。
ぶたぶたシリーズ29作品め。 シリーズは、2018年20周年だそうです。 ロングランシリーズですね。 わたしもぶたぶたは刊行されるたび読んでいます。 あり得ない設定ですけど、ぶたぶたの性格に救われたり、容姿に癒されたり。 読むことでホッとできる大好きなシリーズです。 今回は、迷えるマンガ家、グル...続きを読むメライター志望の男の子、地方在住の小説家、新人編集者、ひょんなことからモデルを始めた中年の女性の5話です。
ブタのぬいぐるみ、山崎ぶたぶたさんの人気シリーズ。今回は編集者として登場。 他のエピソードとは違い、美味しい料理が出てこないお話が大半だが、ぶたぶたさんは相変わらず迷える主人公を前向きにしてくれる。
よみやすかったかな だいたい1時間弱で読み終えてほっこりするので、お茶を1杯飲む感じ 電車で読むのにちょうどいい
今回のぶたぶたさんは、編集者。 これ、ぶたぶたシリーズ29作目だそうです。 編集者というお仕事の方とは、あまりにも接点がなかったので、イメージがあまりうまくできておらず。 でも、なんとなーく、作家さんの尻を叩いて書かせる。みたいなイメージを持っていたので、ぶたぶたさんには、あわないのでは?と思った...続きを読むら。。 自分のイメージとは違う、編集者ぶたぶたがいた。 今回も相変わらず、主人公たちの意識を生き方を変えていく。 でも、ぶたぶたさんが直接、変える方法をとるわけではなく、主人公自らが変わっていく。切り開いていく。 やっぱり、ぶたぶたさんは、カウンセラーだと思う。 メンタルも、キャリアもできちゃうカウンセラーさん。 自分も話を聞いて欲しいものだ。。。
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