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専業主婦が姿を消し、共働きがスタンダードになりつつある日本社会。しかし、女性にとって働きやすい会社は本当に少ない。そんな中、どんな観点で会社を選ぶか? 長く働き続けるためにどう立ち回るか? 見通す力と、知って欲しい現実を、「雇用のカリスマ」が伝授する。
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Posted by ブクログ
女性が長く働き続けるためにどうすればよいのかを考察した本。 社会的な女性参画の要望が高まった現在、女性が働きやすい社会になるために社会全体の意識の変革が求められる段階になりました。かつての社会常識・雇用常識から新たな時代に合ったものに変えていかなければいけません。そのためには、何が問題なのかを理解...続きを読むする必要があります。 本書は、女性が働きやすい社会にするために必要なことをわかりやすく説いています。女性はもちろんのこと、多くの男性(特に管理職の男性)に読んでほしい一冊です。
歴史を俯瞰しての女子のキャリアを考察。すこし引いて時代性のなかでみたなかでの女子キャリアの展望を考える。こういう視点が女子のキャリアを変えていく際に必要だと思った。
女性の労働について現状がよくわかる。分かりやすい。働く女性の悩みに対して現状と解決に向けた取り組みに対して詳しくかかれている。と思った 結局は社会全体の意識が変わらなきゃいけないと思う。少しずつ変わってきているとは言え、まだまだ時間のかかる問題だと思う
就職活動中の女子です。この本を読んで心のどこかで諦めていたバリキャリが、確実に目標となりました!今の時期に読んで本当に良かった!(*^^*)
私は大学でジェンダーについて学んでいます。 そのような観点から見ても面白い本でした。 とある先生は、きれいごとだけの主張しかなさいませんでした。 あなたたちが変えていかなくては、と。 もちろんその意識は大事ですが、なんとなく腑に落ちませんでした。 この本を読んで納得しました。 具体的に今の日本社...続きを読む会でどう生き抜くかについて触れてありました。 来年の春から社会人となります。 男性同様に怒られたいと思います。
日本の女性管理職がなぜ少ないか、それを論理的に示している。納得。自分のキャリアデザインを考える上で参考になった。「バリキャリ」「ハピキャリ」であろうが、大切なことは考えることを放棄しないことだと思う。「何か資格とれば・・」「手に職をつけて」等の発送は思考を止めることに他ならない。どの選択をしようと考...続きを読むえ抜くことが大切であると思う。これから働く女性にも働いている女性にもすすめたい一冊。
新書は滅多に読まないんですが、自分のキャリアについて色々考えてた時期、この本が雑誌で紹介されていて、吸い寄せられるように読みました。 その時の自分にとって、プラスになりました。 働く女子は読んで損はないと思います!
10歳代から30歳代の女性向けに書かれたという。女性の働き方、女性の社会新進出は、確かに増えているが、非正規としての働き方が増える一方で正規としての女性労働が増えていないのが実情。 そんななか、何故今まで正規女子が増えてこなかったかその理由と社会的時代的背景を筆者なりの視点から説明した上で、今後必ず...続きを読む女性の社会進出と活躍の場は拡大していくと唱える。そのために、各世代の女性たちはどのようにこれから職場での仕事に対峙していけば良いか等が筆者のビジネス経験から綴られている。
昔の会社と今の会社が違うこと、女子にとっての働くことが大きくかわってきていることが分かりやすく書いてある。
雇用のカリスマに女性キャリア論。前に読んだ2冊とは異なるアプローチで実践的であるがゆえ、スラスラ読めた。第4章、5章は職場で役立つ、と思った。第6章については、専門ではないと言いつつ、統計的な手法で40代出産の可能性を論じているのだが、違和感が残った。やはり男性の働き方にメスを入れ、長時間労働をする...続きを読む人間を男女とも減らすべきだろう。
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