#平成生まれは知らない 昭和の常識

服部淳

本当は怖い！……ちょっと昔の日本は“無法地帯”だった！

現代の日本ではありえない「昭和仰天ニュース」25選！

道路の砂利でガラスが割れた!? タクシーの走りっぷりは暴走族以上だった!? 糞尿は海に垂れ流し!? 戦死者より交通事故死者のほうが多かった!? 街中を狂犬病の犬がウロウロしていた!? 夢の島のハエを自衛隊が鎮圧!? 国鉄ストに激怒した利用客が大暴れ!? 海外旅行には国の許可が必要!? 新聞のスクープ原稿は伝書鳩が運んだ!? ……などなど、平成が終わる今だからこそ知っておきたい、「昭和時代」の驚愕の真実。「gooいまトピ」の人気記事を初の書籍化。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
• 出版社: イースト・プレス
• 掲載誌・レーベル: イースト新書Q
• 電子版発売日: 2019年02月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 14MB

[ブクログ · ★★★★☆]

自分が子供の頃よりもっと前の昭和の時代の話です。町中を狂犬病の犬がうろうろしていたとか夢の島のハエを自衛隊が鎮圧とか、そうだけどあーよくあったなぁと言う話が載っています。自衛隊と言えば不発弾の処理なんかもやっていましたが今どうなんでしょうか。こんな時代もあったんだなと面白おかしく読める一冊。