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この世の女性は、みんな“美人”と“美人予備軍”。大事なのは、美人に見えるかどうか。赤い口紅で手に入る洗練とエレガンス。四十歳を過ぎると逆転するリアル美人と雰囲気美人。美人は幸せの絶対条件ではない。だからお金と労力は無理なく。あとは自分の好きなことに使おう。永遠のおしゃれアイコンによる、効率的に美人になって人生を楽しむ法。
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Posted by ブクログ
今まで、年老いてからのことを考えてどうあるべきか…が結局わからなかったが、それがわかるようになった気がする。素敵な年の重ね方をしたいと思った、ちえちゃんに読んで欲しい!
とても良い本でした。 読み友さんが読まれていてずっと気になっていた本、文庫になったので漸く読みました。 「若い頃テッパンだったものがいつまでも通用すると思い込んでいると痛い目にあう」「日常生活でおしゃれできない人は、外出時もおしゃれはできません」「大切にしている服も、アクセサリーも、趣味の小物も、食...続きを読む器も、見せて使ってナンボ!」「良い意味での“緊張感”が体型維持に繋がる」…野宮さんの厳しくも優しい言葉たち、たくさん付箋を付けました。 「自分のことをよくわかっていない自尊感情の乏しい大人の女性は魅力的ではない」とはジェーン・スーさんが解説で本書をまとめられた言葉ですが、自尊感情乏しいわたしはこの本にかなり救われた気持ちです。 全ての女性は美人か美人予備軍。力強い言葉です。 わたしも考えるよりやってみよう!となりました。 気分の上がる素敵な本でした。
『美しくなることに、照れるな』の帯を見て拝読しました。 キレイになりたい・可愛くなりたいと女性は誰しも願っていると思うのですが、普段より『オシャレしてる』『お化粧してる』って見抜かれた時に、恥ずかしかったり、照れくさく感じたりする。 言った相手は悪気なく、むしろ褒めてくれてたりするのだろうけど。...続きを読む 『一歩踏み出す勇気があれば、新しい自分に出会えます(引用)』 この一歩を踏み出せたら、自分をもっと好きになって、人生がほんの少し楽しくなるんだと思う。 自分を満たすって大事なことだ。
先ずは自分に似合う赤い口紅探しから。それには自分自身を観察し、挑戦し、慣れること。なんだか頑張れそうに思わせてくれる、気負いのない指南書。
野宮真貴が書いたと思うからふむふむと読めたけど、どこぞの女が書いたものだったら、ふんと思っていたかもしれない。 読み終わってから鏡の前に立って赤い口紅を何本か試したが、見慣れないのもあってオタフクみたいで気持ち悪かった。自負に似合う赤を見つけたい。
最近赤い口紅がしっくり来ない。なんだか老けてみえる気がする…。そんなことないよ、と言ってくれる人もいるけれど、メイクってどれだけ素敵だと周りから誉められても、自分が気に入らなかったらなんだか気分がのらないものでしょう。きっとその赤が今の私に似合う赤じゃないのだろうと思う。 昔は似合ってると思って使っ...続きを読むていたんだけどなあ。あの赤リップを塗ると、男の人から声をかけられる回数がぐんと増えてびっくりした。あとから、赤という色が女性を魅力的にみせるということを知って、そんなわかりやすく効果が出るものかと驚いた記憶がある。笑 似合わないかも、とか、こういうのは可愛すぎてちょっと…、といつも手を伸ばさないものも、実はいちばん似合う洋服だったりメイクだったりすることもあるので、あまり枠に捕らわれずに挑戦してみることは大事だと思った。
エイジングに対しての知識がなさ過ぎるので本を通して色んな人の体験談から学ぼうと考え手に取った1冊目の本! 赤い口紅をつける、40歳を過ぎると美人より雰囲気美人、若い頃似合ってた服が似合わなくなるなど今の私にはまだわからないけれど20年後は共感できてるであろう内容だと思いました! 特に赤い口紅をつける...続きを読むことに関してはパーソナルカラーの資格を活かしてこの人にはどの赤が似合うか考えて必要であればアドバイスしたいと思います☺️
赤い口紅以外も重要かも? そして、己と向き合うことで美しさが保たれているのだなぁと。 美意識を育てる。己を愛しむ。
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赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック
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野宮真貴
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