ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
運命とは、命を運ぶ、と書く。その単純な哲理を信ずることに徹し、激戦のさ中に艦と人とをあずかり、不撓不屈、豪胆なること山の如く、猛けきこと火の如くみずから幸運を招きよせる日本海軍随一の“豪傑艦長”の指揮下に団結し、努力し、苦難に堪え抜いて勝ちつづけた栄光の不沈艦の生涯を描く感動の戦記文学。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
雪風が不沈艦となっていくには、乗組員のたゆまぬ努力があったからで、特に艦長の指導力は不可欠だと思う。また、空からの攻撃を、巧みに避けていく技術は本当に凄い。 大和始め、多くの船が沈み、多くの人の命が失われたけど、その想いは今の平和の礎であろう。
幸運の不沈艦である駆逐艦雪風の戦いを描く。 大平洋戦争を戦い抜いた雪風の乗組員が見てきた多くの悲惨な戦い。 艦自体もそうだが、歴代艦長の姿や、乗組員たちの思いや考えもそれぞれ魅力や人間味に溢れて描かれている、傑作駆逐艦戦記。
幸運にも終戦最後まで生き残った駆逐艦「雪風」の物語 生き残るということは多くの仲間の最期を見届けるということ 未帰還の艦に「雪風」の身代わりになったんだという声がどこからかと出てくる 陽炎型18隻、ほぼ同型の朝潮型10隻、さらに新しい夕雲型20隻で生き残った唯一の艦
典型的な太平洋戦争戦記ものです。戦争に参加していた人の記述は細かく、戦いの様子がよくわかる。もう少し後世になされた学術的分析もあればなおよかったと思う。
開戦から終戦まで戦い抜いた雪風の軌跡。歴戦の中でも、決して沈むことなく最後まで立派に戦っているその様子は、乗組員の誰しもが生き生きしているからなのか。 寺内艦長の豪快さには当時でもそうそうお目にかかれない人柄だったのだろうとしのばれる。 丹陽になってからの雪風についても少し描かれているので、そこ...続きを読むがありがたかった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
『雪風ハ沈マズ』 強運駆逐艦 栄光の生涯
新刊情報をお知らせします。
豊田穣
フォロー機能について
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
英才の家系―鳩山一郎と鳩山家の人々
海軍軍令部
海軍特別攻撃隊 特攻戦記
海兵四号生徒
革命家・北一輝 「日本改造法案大綱」と昭和維新
激戦地
撃沈 太平洋海戦記
撃墜 太平洋航空戦記
「豊田穣」のこれもおすすめ一覧へ
▲『雪風ハ沈マズ』 強運駆逐艦 栄光の生涯 ページトップヘ