その落語家、住所不定。~タンスはアマゾン、家のない生き方~

その落語家、住所不定。~タンスはアマゾン、家のない生き方~

836円 (税込)

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4.0

「変な弟子だがやろうとしている事はまさに現代である」立川志らく師匠推薦! ――身一つで世界中の落語会を飛び回る、人気若手落語家でありながら、家さえ持たない究極のミニマリストである著者が、自らの生き方哲学と実践を初めて明かす。

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その落語家、住所不定。~タンスはアマゾン、家のない生き方~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    共感もしないし手本にしようとも思わないが、そうは思っても現実には社会人としての責任(納税や年金や保険や)や体裁やらで実現はしようとしない事をやってるのは面白い。
    選挙はどうするんだろう?
    病気になったら?
    いくらスマホがあっても賄い切れるものばかりでもないだろう。
    これが何年続くか見守りたい。

    0
    2019年02月02日

    Posted by ブクログ

    こしらが、落語のことではなく、自分の生き方について書いた本。これはおもしろい。今の、家のない生活が、職業にどうマッチしているのか、どういう経緯で、今の生活にたどり着いたのかがわかる。いろいろ合理的に選択していくと、こういう生活もありうるということ。

    0
    2020年06月02日

    Posted by ブクログ

    ミニマリストという言葉が定着してきたこの頃、では、その意味はどうなのか?とそこは人それぞれの判断で大きく変わるところ。著者は住む家を持たないと言う、まさに定着する場所がないだけに、常に移動しながら暮らしているという事に先ず驚きが。住処を持つと言うのが当たり前と思う考えを、根本から覆すスタンスは読むも

    0
    2019年08月22日

    Posted by ブクログ

    家を持たないという発想は、中々すごい。
    読んでいて一番感じたことは、著者の器用さが、
    この家を持たない生活を可能にしたということ。
    何でも出来ちゃうし、メンタル面でもかなりタフな人。
    お見それいたしました、という感じ。

    0
    2019年03月25日

    Posted by ブクログ

    落語家の立川こしらさんが書いた本。
    ミニマリストの究極系とも言える感じだ。
    家を持たなくても生きていける心構えと、それを実践する細かいテクニックも書かれている。
    面白いが、この生き方だと家庭を持ったりするのは難しいかな、と思った。健康的な感じではない。

    0
    2023年02月27日

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