19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと

19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと

1,200円 (税込)

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16歳で難病指定されている潰瘍性大腸炎を発症し、19歳の時に生死をさまよう大手術で人工肛門になった著者。病気の治療過程で高校生活から落ちこぼれ、偏差値は30程度にまで下がりきっていた。ところが、ネットの情報から、当時まだ珍しかった人工肛門を閉鎖する手術を受けると希望を取り戻し、「残りの人生は人のために生きよう」と一念発起。猛勉強の末に医学部に合格し、憧れの消化器外科医に。たとえ家庭環境が複雑でも、病気になっても、フリーターでも、童貞でも、コミュ障でも、人生はどこからでもやり直せる!! 「うんこで救える命がある!」と、うんこの異変に気づけなかった16歳の自分に捧げるべく医療情報を織り込んだスマホゲーム「うんコレ」(2019年春公開予定)を開発した異色の医師の挫折と成長の物語。偏差値30台からの医学部受験から、うんこみたいな自分から自己肯定感を高めて幸せになる方法まで徹底的に開示します。

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19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて購入。著者の壮絶な体験記かと思いきや、その部分はそれほど割いてなく、どちらかと言えば自己啓発系の内容な感想。特に若い人向けに書かれてある印象もあり、悩める思春期を送っている方に一読のすすめ。

    0
    2019年01月16日

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