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あなたの「宇宙観」はもう古い!
子どものころ、宇宙に関する本を読んで、ワクワク、ドキドキしていた人はたくさんいるでしょう。でも、その後も毎日のように大きな発見が続いており、数年前の常識は通じないと言っても過言ではありません。
そこで、宇宙の「一番星」や、巨大ブラックホールはどのようにできたかを解明してきた気鋭の宇宙物理学者が、最先端の知見を、これでもかというほどやさしく解説。
・月がなくなると地球の1日は8時間に
・天王星と海王星にはダイヤモンドの雨が降る
・生命の起源は彗星だった
・星の数より多い浮遊惑星
・人間は星から生まれた
・銀河の中心にはブラックホールがある
・巨大ブラックホールの謎に挑む
・ダークエネルギーがにぎる宇宙の未来
――などについて、中学生でもわかる言葉で解きほぐします。
この本を読むと、あらためて宇宙が好きになること間違いなし!
Posted by ブクログ 2020年12月05日
易しい言葉で、分かりやすく説明していたと思う。でも文系の私には難しかった。
以下引用。
2135年9月に「ベンヌ」という小惑星が地球に衝突予定。直径500mとイトカワ並み。2年周期で太陽のまわりを周回して6年ごとに地球に接近している。約120年後に地球と月の間をすり抜けるが、地球の引力によって衝...続きを読む
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