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Posted by ブクログ 2020年06月14日
金持ちの坊ちゃんバーティと従僕(召使、執事のようなものでしょうか)のジーヴズ。
気のいい青年であるバーティは、いささかぼーっとしたところがあり、不労所得で生活していることもあってか、周囲の友人や結婚させようと縁談を持ってくる恐ろしい叔母のためにいつも厄介ごとに巻き込まれています。
そのトラブルを、颯...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年03月13日
イギリスの作家「P・G・ウッドハウス」のユーモアミステリ小説集『ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻(原題:The Casebook of Jeeves)』を読みました。
少し軽めの内容の作品を読みたくなったんですよね。
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「機略と手際」、これが紳士に仕え...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年10月30日
なんとも小気味いい。
「さようでございます」
言葉少なにサラリと解決、すました顔のジーヴズが目に浮かぶようである。
次々問題を持ち込む頼りなげなご主人と、周囲の少々やっかいな人たち。この困ったチャンにも見えるこれらの人々が、また妙に愉快でかわいいのだ。
イギリスの上流階級をスマートに笑い込める。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月03日
表紙の靴下を摘まんでいるシーンを
迎えるまでにバーティとジーヴスの関係性が
理解できるような流れになっていて、
表紙のシーンはお気に入りです。
読んでいるとクスッと笑えて、
流石だなぁと感心してしまいます。
主人ファーストと見せかけてちゃんと
自分の理想通りに物事を進めてしまう
ジーヴスには敵わな...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月02日
この人スゲーってなるのは最初の2,3話で、段々と、実は旨いこと自分の良い方に持ってってるだけじゃね?てなったり、ていうかネタ的に飽きてくるというのはある。コナンくんが事件を呼び寄せ続けるくらいにしょっちゅう事件があるとイマイチ希少価値がないという。
短編でしょっちゅうすごいから、そのせいでスゴさが薄...続きを読む
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