極限トランク

極限トランク

599円 (税込)

2pt

3.4

死体と二人きり!? 史上最小の密室劇「悪夢」シリーズの著者が挑む、「極限」シリーズ開幕! 目が覚めたら、なぜか全裸で車のトランクの中!? 広告代理店に勤める耳原敏夫は、何不自由ない生活を送っていたが、家庭では冷たい空気が流れ、仕事にも虚しさを感じていた。そんなある日、“コーディネーター”を名乗る男と出会い、「人生には刺激が必要や」という言葉に乗せられるように、妻子に内緒で名古屋へと向かうが……。なぜ閉じ込められたのか、果たして脱出は可能なのか。大興奮サスペンス!

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極限トランク のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白すぎて一気読み。
    本当にトランクだけが舞台なのが、すごいと思った。
    木下半太さんの小説は読みやすさと面白さで
    ハマっていく。浅いのに。不思議。

    0
    2020年02月20日

    Posted by ブクログ

    極限シリーズ 第1弾

    ・Chapter one
     孤独な時、人間はまことの自分自身を感じるートルストイ
    ・Chapter two
     結婚はまさしく相互の誤解にもとづくものであるーオスカー・ワイルド
    ・Chapter three
     真実は疑いもなく美しい。しかし、嘘もまた同様である。ーラルフ・ワルド

    0
    2019年09月17日

    Posted by ブクログ

    目が覚めたら裸で手足を縛られ車のトランクに、女性の死体と一緒に放り込まれている男。
    黒幕が誰かを推理していくサスペンス。
    途中までギャグだと思って読んでいたが、ラストに行くつれなかなか重い展開があった。

    0
    2023年07月11日

    Posted by ブクログ

    目が覚めたら、なぜか全裸で車のトランクのなか!?広告代理店に勤める耳原敏夫は、何不自由ない生活を送っていたが、家庭では冷たい空気が流れ、仕事にも虚しさを感じていた。そんなある日、“コーディネーター”を名乗る男と出会い、「人生には刺激が必要や」という言葉に乗せられるように、妻子に内緒で名古屋へと向かう

    0
    2018年05月27日

    Posted by ブクログ

    木下半太の本の登場人物は、どこか滑稽で可愛らしく、憎めない。
    極限の状況にあるのに、こんなに笑えるとは。
    登場人物同士のやりとりも面白い。

    0
    2018年05月02日

    Posted by ブクログ

    半ば惰性で読んでいた“悪夢”シリーズ。いつもそこそこ楽しいけれど、もうそろそろええわと思い、『水族館』は読まずにこちらの“極限”シリーズへ。

    四十路男が美女をナンパして浮気中、現場に何者かが乱入して殴られ失神。目覚めると全裸で車のトランクの中。隣には同じく全裸の美女、でも死体。

    私が小説に求めた

    0
    2017年06月28日

    Posted by ブクログ

    目が覚めたら、何故か全裸でトランクの中。

    各章割りが、トルストイ、オスカー・ワイルド、ラルフ・ワルド・エマーソンの引用をするのは非常に良いんだが...

    デジャビュか?内容が山田悠だったか、伊坂幸太郎だったかのとあまりにも酷似し過ぎる。
    過去の親の秘密を〜の件が。
    本筋六割パクって、色付けた感が否

    0
    2016年08月20日

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