夕刻の町に、僕らだけがいた。

夕刻の町に、僕らだけがいた。

550円 (税込)

2pt

4.0

有名進学校に通う高1の未琴は、過剰な勉強を強いられる毎日に限界を感じていた。そんなある日、突然時間が停止するという信じられない出来事が起こる。未琴の前に現れたのは謎の青年むぎ。彼は夕方の1時間だけ時を止めることが出来るのだという。その日から始まった、ふたりだけの夕刻。むぎと知る日常の美しさに、未琴の心は次第に癒されていくが、むぎにはある秘密があって…。むぎと未琴が出会った理由、ふたりがたどる運命とは――。ラストは号泣必至の純愛小説!

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夕刻の町に、僕らだけがいた。 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    名門の進学校に入学した未琴は自分のついていけないハイレベルな勉強に追われる日々や母親からのプレッシャーに押しつぶられそうになっている。そんな時、時間を止める不思議な力を持つむぎに出会う。
    夕刻17時から1時間のみその力は発揮され、美琴とむぎだけが動ける世界が存在される。
    むぎと出会ったことで本来の自

    0
    2023年11月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私は勉強全く出来ず、
    勉強できる人が羨ましかったけれど
    勉強できる人はできる人なりに
    悩みがあるんだなと考えさせられる話でした。

    0
    2024年01月24日

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