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面接で通る人と落ちる人の違いはどこにあるのか。面接マニュアルの決定版。面接だけでなく、自己分析・エントリーシート対策や、会社説明会・OBOG訪問で何をしなければいけないか、についても詳しく解説。
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就活のスイッチが入る
結局は自分と向き合うことが大切だが、その道標になってくれる
Posted by ブクログ
面接で大事なこと ①自己PRを考える 会社にとっては学生の自己紹介が一番重要な採用の判断材料であることを認識しましょう。 とにかく自己紹介に一番時間をかけて、自分という人間がいったいどういう人間なのかについてとことん突き詰める必要があります。得意なこと不得意なこと、頑張ったことや、自分にしかな...続きを読むい経験など、自分に関係するすべての出来事について思い出し、選択し、表現できるようにならなければなりません。自分という人間がどのような人間なのかについてしっかり向き合うことができれば、どんな質問にも答えることができるはずです。 自分の優れた点を見つけて、自分が会社にとって有益な存在であり、採用することが会社にとって得であると思ってもらえるようなどんな会社にでも通用する自己紹介を考えましょう。 自己紹介とはこれまでの人生で自分が具体的に何をしてきたかを相手に説明することです。 ただし、自分の人生をダラダラ長く語れば良いということではなく、できる限り、今まで自分がしてきた事の中で1番新しい情報のうち1番クライマックスなことを伝えることが大切です。 与えられた時間で自分のことについて話していかなければなりません。30秒が150字として、1分、2分、3分、5分用の内容を文章にしておきましょう。 ・短所は長所に変換できるようにしましょう。 ・課題研究について聞かれた場合は現時点で自分が考えている結論を言いましょう。 ・アルバイトから学んだことについて聞かれた場合は、ありきたりでない、アルバイトをする上での自分なりのコツや工夫について話しましょう。 ②志望動機を考える 自己紹介の中にこそ志望動機のヒントが隠されています。自分という人間がどのような人間か分かれば、その企業を選んだ理由もおのずと見えてくるはずです。 自分は社会に出てどんなことをやりたいのか?自分という人間がどのような人間なのか考えた結果、その力を発揮させてくれる企業がその企業だったというのが理想です。その会社で自分はどのようなことをやりたいのか?自分のどのような能力を発揮して、会社に利益を与えることができると思ったのか?具体的にどのようなことを企画して、会社に貢献していきたいのか?など、パンフレットやホームページには載っていない自分の積極的な気持ちをアピールしましょう。 ③実践編 実際に自己紹介と志望動機を考えることができたら、あとは実践あるのみです。失敗を繰り返す中で自己紹介も志望動機も完成形へと近づきます。人の面接を見て、良いところは積極的に真似しましょう。 言いたいことをわかりやすく平易な言葉で相手に伝えることのできる力が求められます。表現方法やパフォーマンスではなく、大事なのは話の中身です。結論をまず述べて、理由を話し、それを裏付ける具体的な体験を話しましょう。ありきたりな答えではなく、独自の視点を持つことが大切です。 ④面接本番 ・できるだけシャツはクリーニングに出し、それを着ましょう。 ・席に座る前に勝負が決まっていることを意識しましょう。 ・会社の事は事前によく調べておきましょう。 ・他に何か質問はと言われたら必ず会社への熱意を示しましょう。 ・大きな声でフルネームで挨拶をしましょう。 ・会社の場所は事前に下見しておきましょう。 ⑤履歴書 事前に志望動機を考えていたらそれを履歴書用に編集しましょう。会社側がその人に会いたくなるような表現を心がけましょう。内容は読みやすく具体的に書きましょう。 記入する欄は狭いので他の受験者とは違う一つの事を中心に書きましょう。
転職活動用に購入したが、就活生向け。 でも基本となる大事なことは記載されていた。 これから就活を始めるのに何もわからない人にはおすすめ。「自己紹介」と「志望動機」は転職でも大事なので極めるように自分と見つめ直したい。
面接対策で買った 志望動機と自分についてこの2軸しかいらない なのでESで時間をたっぷりとかけて 普段から自己理解に意識して取り組んだ
面接では、自己紹介と志望動機を伝えること。聞きたいことはこの二つ。 志望動機にあった会社を選ぶほうが、正しい。 自己紹介では、抽象的な言葉でまとめない。自分がどんなことをやってきたか、をいう。自己PRの中の、エピソード。 出身、部活、夢中になってやれること、モットー、大学での研究課題、など。一番新し...続きを読むい自分のクライマックスの具体的な話。 面接はすべて自己PR。 短所は、長所の裏返し。短所をいうふりをして長所をいう。 志望動機は、その会社の特徴ではなく、自分が何をやりたいか、をいう。その会社で利益が上がる、ことを言う。 希望の部署は、部署名ではなく内容で答える。 HPからは、やっていない仕事を探す。 面接は合コン。抽象的な言葉でナンパはできない。覚えてもらうためには、具体的な話、数字を話す。 エントリーシートは早く出す。読んでもらえるから。 第一志望はどこですか、はすべて第一志望。決めた基準は会った人で決めた、という。 たくさん回ると、やりたいことを見つけるヒントになる。業界を絞らずに。意外な志望動機が発見できる。 説明会では、前に行く。 就職サイトはすべて登録する。 グループディスカッションは、自分なりの独自の見方ができるかどうか。たくさんしゃべる必要はない。司会はむしろ自分の意見をいえなくなる。 多くしゃべった人のあとに、短く決める。聞く姿勢も大事。前へ進ませる意見をいう。否定的な意見ではない。前向きな発言。全員を合格に導く姿勢。 あなたらしい服装=リクルートスーツ。着慣れること。個性は服で出さない。 困った質問、は切り返すことが大事。 資本金、社長の名前、代表的な商品、は直前に確認する。 面接に関係ないこと、はない。 質問はやりたいこと、の周辺の質問をする。 自己紹介はフルネームで。言葉と動作を一緒にしない。 役員面接は、人事部の人は見方。 他社の内定は、とりあえずどこでもいいからもらったほうがいい。他社の内定をもらっている人のほうが魅力的。 脈絡がない、と言われても社会勉強のつもりで回っている、と答える。
就職面接に成功するための面接マニュアル本。 既に面接を受ける側では無く、面接をする立場の年齢ではあるが、面接官側の視点から見ても興味深い内容であった。今後の判断基準の材料として活用したい。
転職で職務経歴書を作るのに役立ちました。 ●生き残るための面接で言わなければならない二つのこと ・「自己紹介」と「志望動機」 ・どんな会社でも通用するのがベストの自己紹介 ● 質問の仕方はバラバラでも 面接官の聞きたいことはたった一つだけ 「今まで何をしてきたか」であり、すべて自己PR → ...続きを読む現代のコンピテンシー面接の源流? ●あらゆる知的活動に通じる 何らかのインフォメーションを仕入れて、それに対して自分なりに作戦が立てられて、初めて情報となる。対策なり作戦なりが立てられない情報は、デマも同じだ 186
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