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まる子だったあのころをつづる爆笑エッセイ。大ヒット漫画『ちびまる子ちゃん』の作者が、子供時代を振り返る第2弾! ノストラダムスの大予言、モモエちゃんのコンサートetc. …爆笑と郷愁がこみあげる傑作エッセイ! (対談・糸井重里)
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Posted by ブクログ
タイトルの通り,まるこを彷彿とさせる いやももこさんがやっぱりまるこだねーと思わせられる一冊。 楽しく読ませてもらいました!
はあ、こんな天才他に居ない… 読みやすく、面白く、当時のまる子だった時の気持ちがとてもよく分かる! ニヤッと笑ってしまうネタが満載です!
さくらももこさんの短編集が本当に大好き! まる子だったでは「七夕祭り」の話が大好きで、短編集の全話でも一番好き。 子供の頃の幸せが詰まっていて、小学生の頃は同情の気持ちで、今では懐かしい気持ちでずっと大好き。 最後の幸せとはこういうことなんじゃないか、っていうのが凄く心に沁みた。
休みたがり屋だったり、腹痛だったり、みんなが一度は経験したことのあるような出来事で、しみじみとした気持ちになれる。 当の本人にとっては、大変なことではあるけれど、思い返してみれば面白いの一言に尽きるんだよなぁ。 その塩梅がさくらももこの腕の見せ所なような気がして、好きなんだよなぁ。 巻末に関して...続きを読む、「これでいいのだ」と思って生きること、それってすごく大事だけど、難しいことのような気がする。
著者の小学生時代のエピソードを面白おかしく綴ったエッセイ。 ひとつひとつの表現に多少の毒が盛り込まれているのが魅力であるし、クスっと笑かしてくれる源のように感じる。 おすすめエピソードは「ラジオ体操」。 夏休みの早朝にラジオ体操にどうしてもいきたくないまる子とそれにイラつく母との攻防。 本文を読んで...続きを読むいるとその情景がはっきりと描ける。そんな著者の表現にただただ脱帽である。
まる子が小学生だった頃のおはなし。 お気に入りのエピソードは腹痛の恐怖。 学校でウンチできないのめっちゃ共感して笑いました。子どもながらに毎日色んなことと戦っているのです笑。 ほんと周りには分からないけど一大事なことってあるある。
さくらさんの文章は、とても読みやすく面白くて想像しやすいです。 数時間で読み終えました。 まるちゃんのマンガで見た話や新しい話などエッセイが楽しくて声を出して笑ってしまった。 3作目も見ます。
所々で私自身と考え方似てるなとか 今まで自分だけがそぅ思っていたのかなって思ってた事が、さくらももこさんも一緒だ!って思えた事が嬉しかったな。 対談で『これでいいのだ』精神をお2人が語ってるので生きるのが辛くなったら勇気づけられそう。 読み応え有り
小学生ぐらいの話だからまさにちびまる子ちゃんの話になっている題材が多かった。こちらとしてはちびまる子ちゃん検定を受けている気分だった。 やっぱりヒロシがいいんだよな〜。さくらももこも結局はヒロシにリスペクトなのが伝わってくる
中身をパラパラっと見た時に、漫画にもなっているエピソードが多い気がして読んでいなかった作品だったけど、漫画で読んだエピソードもエッセイになるとまた違って淡々と笑いのツボをついてくる魅力があり、いつも通り楽しんで読めた。 比較的あたたかい話が多めの一冊かも。 「七夕祭り」「モモエちゃんのコンサート」「...続きを読む家庭内クリスマス」の、子供ならではのウキウキ感が好きだった。
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