ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

704円 (税込)

3pt

この世で最もリア充なイベント、それでは、好きな女子との花火大会!…のはずが、その会場でオカ研メンバーたちと百物語をすることになった森司。ラストはどんでん返しも待っている、大人気シリーズ最新刊!

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ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    えーと、これでもう14作目なのね。なのにいまだにこの状態のラブコメ部分、いったいどうしてくれよう(笑)。いやいや、微笑ましいし見てて楽しいけどね。本人たちも……この状態でいいのか?
    今回も怖い話が盛りだくさん。百物語の話も小品だけれど、いちいちぞくぞくさせられます。なるほど、奇妙でおちのない話、とい

    0
    2018年12月13日

    購入済み

    よかったです!

    最初のお話しが誰目線なのかなかなかわからなくて???となりましたが、こーゆうのもあるのかと
    楽しく読ませていただきました。
    今回もドロドロしたお話し沢山で怖かったです!
    それとシンジとコヨミちゃんの関係がやっと!と、思ったんですが、まだ先のようですね!
    待ち遠しいです!

    #ドロドロ #癒やされる #怖い

    0
    2023年03月31日

    Posted by ブクログ

    ほんとね、毎回同じような感想書いてる気がするけど、ほのぼの日常パートとドロドロ事件パートの落差がすごい。でも大好きです。

    0
    2021年05月24日

    Posted by ブクログ

    主人公たちを特別に描きすぎていて他の登場人物から浮きすぎている気がする。前はとても好きなシリーズだったけど、間を空けて追いかけ始めたら印象が変わったかも。

    0
    2020年10月16日

    Posted by ブクログ

    最初の百物語から怖い話でした。まあ、短くて怖くならずに良かったが。
    「ウィッチハント」もオカルトとは別の意味で怖い話でした。でも、ここで登場するジオラマは見てみたかったな。
    最後の「金泥の瞳」が一番怖い。あまりネタバレしたくないので、扱っている物自体がちょっと不気味なので、怖さが倍増。美術館や博物館

    0
    2019年08月30日

    Posted by ブクログ

    2019年62冊目。表題作の夏と花火と百物語はいつもとは違う語り口で読んでいて新鮮だった。オチは予想できなかったけれど。あと、森司とこよみの恋もつかず離れずで読んでいるこっちがヤキモキする。森司は中学時代苦手だった鬼コーチにもキチンと自分の考えを話すことが出来る(所謂やればできる子)のだから、こよみ

    0
    2019年08月13日

    Posted by ブクログ

    しれっと恐怖を置いていく百物語。オチがないって逆に引きずる。でもこの回はむしろ終わりホロリ。
    やはり怖いのは善を纏った人のエゴ。これは本当にタチ悪い。意識してのパターンは最低だけど、無意識の場合もある。こっちの方が最悪かもなぁ。

    そして、そして。がんばれ。少しずつだけど成長してる。周りと一緒に生暖

    0
    2019年08月03日

    Posted by ブクログ

    ボツネタ大集結!?と思えるような百物語。そして魔女狩り。尉面の呪い。魔女狩りとモラハラの組み合わせは凄まじくベストマッチだなぁと。そして、そういう人、ちょいちょい居るなぁと嫌な気持ちに。面のそれは、長い時間かけて、面を作った奴の執念が実を結ぶ。いやぁ凄い。自分自身も人より前に行こうとする気持ちが無い

    0
    2019年01月15日

    Posted by ブクログ

    百物語、ドールハウス、お面。

    このメンバーで百物語? と思ったら、目的は別。
    しかも二段階になっていて、さらにびっくり、という。
    ドールハウスは、こういう人いるな~と。
    よくよく考えれば分かるのですが、そこに至るまでに
    気付かない自分も恐ろしいものがあります。
    しかし、隠していたものをどうやって…

    0
    2020年06月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ



    突然いつもと違う文体で始まったモノだから驚いた。よもや鈴木くん視点かと思ったがどうやら今回初出の登場人物視点だったようだ。百物語形式だがよくまぁこんなに出てくるモノだと思う。櫛木先生の作品は家族絡みのものが多く今回も例に漏れず。

    懲悪物というか悪役に裁きが降る話がいつにも増して多かった気がする

    0
    2021年12月03日

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