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この世で最もリア充なイベント、それでは、好きな女子との花火大会!…のはずが、その会場でオカ研メンバーたちと百物語をすることになった森司。ラストはどんでん返しも待っている、大人気シリーズ最新刊!
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Posted by ブクログ
えーと、これでもう14作目なのね。なのにいまだにこの状態のラブコメ部分、いったいどうしてくれよう(笑)。いやいや、微笑ましいし見てて楽しいけどね。本人たちも……この状態でいいのか? 今回も怖い話が盛りだくさん。百物語の話も小品だけれど、いちいちぞくぞくさせられます。なるほど、奇妙でおちのない話、とい...続きを読むうのは気持ち悪いだけに案外と恐怖感も強く感じられるものかも。怖い窓の話が一番嫌だなあ。あれでその家にまつわる因縁などがあったりしたら、さほど怖くはないのかもしれないのに。 「金泥の瞳」が一番怖かったかも。能面、ってだけですでに怖い! しかし生きてても死んでても、度を越えた人間の情念ってどうしようもないものだなあ。怖いというより哀しくなるかも。
よかったです!
最初のお話しが誰目線なのかなかなかわからなくて???となりましたが、こーゆうのもあるのかと 楽しく読ませていただきました。 今回もドロドロしたお話し沢山で怖かったです! それとシンジとコヨミちゃんの関係がやっと!と、思ったんですが、まだ先のようですね! 待ち遠しいです!
#ドロドロ #癒やされる #怖い
ほんとね、毎回同じような感想書いてる気がするけど、ほのぼの日常パートとドロドロ事件パートの落差がすごい。でも大好きです。
主人公たちを特別に描きすぎていて他の登場人物から浮きすぎている気がする。前はとても好きなシリーズだったけど、間を空けて追いかけ始めたら印象が変わったかも。
最初の百物語から怖い話でした。まあ、短くて怖くならずに良かったが。 「ウィッチハント」もオカルトとは別の意味で怖い話でした。でも、ここで登場するジオラマは見てみたかったな。 最後の「金泥の瞳」が一番怖い。あまりネタバレしたくないので、扱っている物自体がちょっと不気味なので、怖さが倍増。美術館や博物館...続きを読むで見る分には良いのだが、自宅でそれもうす暗い部屋ではあまり見たくないです。 お約束のラブコメ二人組はあいも変わらず。だが、少し進展ありか? 次作にラブコメの続きは期待。
2019年62冊目。表題作の夏と花火と百物語はいつもとは違う語り口で読んでいて新鮮だった。オチは予想できなかったけれど。あと、森司とこよみの恋もつかず離れずで読んでいるこっちがヤキモキする。森司は中学時代苦手だった鬼コーチにもキチンと自分の考えを話すことが出来る(所謂やればできる子)のだから、こよみ...続きを読むのこともきちんと森司の方から告白をしてほしいと思う。ただ、いつのことになるやら。感想はこんなところです。
しれっと恐怖を置いていく百物語。オチがないって逆に引きずる。でもこの回はむしろ終わりホロリ。 やはり怖いのは善を纏った人のエゴ。これは本当にタチ悪い。意識してのパターンは最低だけど、無意識の場合もある。こっちの方が最悪かもなぁ。 そして、そして。がんばれ。少しずつだけど成長してる。周りと一緒に生暖...続きを読むかい目で見守るから。
ボツネタ大集結!?と思えるような百物語。そして魔女狩り。尉面の呪い。魔女狩りとモラハラの組み合わせは凄まじくベストマッチだなぁと。そして、そういう人、ちょいちょい居るなぁと嫌な気持ちに。面のそれは、長い時間かけて、面を作った奴の執念が実を結ぶ。いやぁ凄い。自分自身も人より前に行こうとする気持ちが無い...続きを読む人間なので、コーチみたいなやつ、嫌いだなぁ。他人を期待するのも失望して酷く当たるのも身勝手な行為でしかない。
百物語、ドールハウス、お面。 このメンバーで百物語? と思ったら、目的は別。 しかも二段階になっていて、さらにびっくり、という。 ドールハウスは、こういう人いるな~と。 よくよく考えれば分かるのですが、そこに至るまでに 気付かない自分も恐ろしいものがあります。 しかし、隠していたものをどうやって…...続きを読むの説明はないので そこは怖い話?w お面が一番怖いやもしれません。 人間の妄執というか、信念というか…。 自分の子はまた別、ですから。
突然いつもと違う文体で始まったモノだから驚いた。よもや鈴木くん視点かと思ったがどうやら今回初出の登場人物視点だったようだ。百物語形式だがよくまぁこんなに出てくるモノだと思う。櫛木先生の作品は家族絡みのものが多く今回も例に漏れず。 懲悪物というか悪役に裁きが降る話がいつにも増して多かった気がする...続きを読む。 まぁアレだけオカルト絡みの事件を解決してれば有名にもなろうよ。 そして森司と灘はもういい加減くっついてくれ
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