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東京五輪を控えて取り壊されるビルも多く、
昭和をそのまま残す喫茶店にノスタルジーと癒しを感じ、
ここ最近改めて喫茶店に注目する人々が増えています。
チクタクと時計が鳴り響くほの暗い空間で、
時間をかけてドリップされる珈琲は至福の一杯。
アメリカ西海岸発祥のサードウェーブコーヒー店の創設者や人気海外シェフも、
日本の喫茶店に注目し、ゆっくりしたときを大切にする機運が高まっています。
「Hanako」では、昭和に出来た懐かしい「レトロ喫茶」と、
インテリアやメニュー、マスターの流儀に昭和へのリスぺクトがあふれる
平成生まれの「ネオ喫茶」、さらには昭和の懐かしいフルーツパーラー
や洋菓子店のサロンも含めて、「喫茶店」としてご紹介。
珈琲紅茶はもちろん、フォトジェニックなスイーツや懐かしいフード、
制服、コースター、建築、マスターの物語など、喫茶店の魅力を多角的にご紹介。
読めばファンならずとも、喫茶店に行きたくなる一冊。
わが青春の喫茶店
私の学生時代は昭和のど真ん中。今ではレトロと言われる喫茶店に毎日のように通っていました。就職で東京に来た時は、まだバブルの前で東京にも純喫茶と呼ばれる名店があちこちにありました。今ではかなり減ってしまったレトロ喫茶店ですが、やはり落ち着きます。
この雑誌に掲載されている喫茶店が令和の時代にもずっと
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