50歳からの孤独入門

50歳からの孤独入門

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いよいよ「人生の後半戦」という覚悟を迫られる50歳。後悔の念や喪失の不安と、いかに折り合いをつけることができるか? やがて訪れる「孤独」を、むしろ楽しむにはどうすればよいか? 古今東西の賢者に学ぶ、齋藤流「後半生をよく生きるメソッド」!

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50歳からの孤独入門 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    一般的に50歳を迎えると、男性は会社の中でも
    家庭においても「孤独」を感じることがあると
    言います。

    しかしそれは考え方次第であり、簡単に切り抜
    けることができるのも事実です。

    50歳という人生の節目を迎えて、現代の人生
    100年時代をどう生きるか。

    まだまだこれから楽しいことがあると思えば

    0
    2020年04月06日

    Posted by ブクログ

    私は今年の7月に50歳になる。

    「五十にして天命を知る」と孔子は語った。

    そんなに立派になれるわけもない。

    むしろ「先が見えてしまっている」のだ。

    同窓会に行けば、出世や恋愛ではなく、体調や介護の話ばかりになる。

    定年までの時間が現実的になる。給与が減ったり、後輩が上司になったり。


    0
    2019年05月03日

    Posted by ブクログ

    存在承認欲求を捨てる。プライドと折り合いをつける。美的な精神生活の獲得。課題の分離。嫉妬心・羨ましさを捨てる。とりあえず褒める。なるほど。

    0
    2023年08月21日

    Posted by ブクログ

    52歳の時に手に取り読んだ。

    この年齢になって、人からの『いいね』はいらない。
    このフレーズが残った。
    承認欲求は自分で満たそう。

    『退屈』のキーワードが出てきた。
    何かで埋めようとするのではなく、すでに今あるもので満たされていることに目を向けてゆくのが今後の生き方のような気がする。

    簡単な文

    0
    2022年09月06日

    Posted by ブクログ

    いい意味で、頑張らなくてもいいやと思えるようになると、無駄な力が抜けて、人生上手いこと転がりそうな気になりました。

    0
    2021年09月05日

    Posted by ブクログ

    味があるなぁ。
    薄暗い道を、そっと照らしてくれるような気分になりました。
    50歳といわず、孤独を感じている人にはいいんじゃないかな。

    0
    2020年09月28日

    Posted by ブクログ

    著書も多く、テレビなどでもよくお見かけする斉藤孝さんの著書。数冊買い求めた同じような50歳周辺にまつわる本の中の一冊。
    ご自身の実体験および数々の文献や名言に基づき、この年代の望ましい過ごし方が綴られているように感じました。
    「50歳になったときの預金通帳が、あなたのこれまでの人生の通知表です。」(

    0
    2019年10月22日

    Posted by ブクログ

    50歳本の中でも、仕事よりも人生そのものに焦点を当てた人生論。50歳になってからの衰え、人間関係の変化などを受け入れ、孤独を恐れず生きていくこと。そしてこれまでよりもより現実的なものとして死について考えることを説く。
    50歳以降の人生への具体的なアドバイスとして、古今東西の名著を読み、友とすることな

    0
    2019年04月26日

    Posted by ブクログ

    共感できるところもあれば、うーんと思ってしまうところも。
    モテないはわかるし、孤独を楽しむこともいい。
    でも、共感してくれる人がいると、なあいいなあ、と思う。

    0
    2023年06月11日

    Posted by ブクログ

    あっという間に読んでしまった。
    印象に残った残ったのは二つ、嫉妬はするなということと、(どうせ孤独なら)読書が最適だということなのかな。

    手に取った時に期待していた、今の自分の置かれた境遇に対しての答えが何かしら書いてあるかと期待していたが、そういう意味ではまずまずだったかな。

    この本にあるよう

    0
    2021年01月10日

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