万年筆インク紙

万年筆インク紙

1,650円 (税込)

8pt

4.0

自分の思考が文字となって紙の上に形をなす。自分の頭の中から、自分の思考をもっとも良く引き出してくれるペン、インクの色、そしてノートブックとは―。作家・片岡義男が道具から「書く」という仕事の根幹について考えた刺激的な書き下ろしエッセイ。

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万年筆インク紙 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    万年筆好きならニヤっとするような内容がいっぱい
    一度読み終えてもまた読み返したくなる

    片岡さんはパイロット万年筆カスタム743 のMがお気に入りだ
    インクはパーカーのウォッシャブルブルー
    でももう製造してないのでブルーブラックとブルーを好んで使っている

    私もカスタム743 のMを使ってみたくなっ

    0
    2017年01月27日

    Posted by ブクログ

    一冊まるまる一本のエッセイ。
    万年筆とインクと紙について。
    それだけの一冊。

    万年筆の書きごこちにこだわるために、ペン先を分解して仕組みを調べる。
    そのために同じペンを何本も買う。

    各会社のブルーブラックのインクを書き比べてみる。
    万年筆との相性、紙との相性を検証する。

    万年筆に関しては、もち

    0
    2019年02月08日

    Posted by ブクログ

    ある時期、片岡義男の小説にのめりこんでいたことがある。棚に揃えて悦に入っていた。
    その後、何作か映画化されメジャーになって、角川文庫で赤の背表紙で統一された本を本棚に並べていたが、タイトルも装丁も似たようなものが多くなって、しかも昔と違う装丁(赤背表紙で統一)で出たりしたものだから、同じ本を二冊買っ

    0
    2017年02月17日

    Posted by ブクログ

    僕も何本か万年筆を愛用しているが、内容について行けない点があった。
    内容がマニアックであり好きな人はすごくいいと思う。

    0
    2018年06月05日

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