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強面だけど心優しいコンビとして国民的人気者の、青春時代の素顔とは?――安アパートで10年間、布団を並べて眠った。二人で舞台に出たら観客も二人だった。トイレには「みー君へ」と書かれた富澤から伊達へのメモが貼られていた。恋人も嫉妬する(!?)長~蜜月!笑いを心底愛し、震災後の東北を支援し続ける二人の、バイタリティの原点。
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Posted by ブクログ
ルーツを知れてよかった 漠然と会社勤めで安寧な暮らしを、と思っているけど、もし夢ができたならそこに全力でぶつかっていく人生の選択もあるなと思った
読みやすくもあり、面白くもあり、1日で読み終わしてしまいました! 努力をするって言葉に出すのは簡単だけれども、それを実行するのってすごく難しいことだと思います。 頑張らない奴に結果はついてこない 頑張れば結果はついてくるとは言えないけれど、頑張らなければ結果はついてこない。 自分の人生、毎日...続きを読むにこんなんでいいのかなって嫌気がさすことがあるけれど、自分の中にある「頑張ろ」って気持ちは本物だから、明日からまた頑張ってみよって思えました。
サンドウィッチマンのお二人が好きで購入 文面の中でもお二人のやりとりをリアルにイメージでき とても面白かったです ピザ屋のネタが大好きww
サンドウィッチマンの生い立ち~Ⅿ-1を取るまでを富澤、伊達の視点で語っていく文庫版ではその後の10年後を語っている本。Ⅿ-1の敗者復活から優勝までの話は凄くテンションが上がってドンドン先が気になる。そしてお互い仲が良い良いコンビだと思える本。
今やお笑い会のトップスターの二人だが、世に出るまでにしんどい時代を経験してきたことを初めて知った。このコンビをこれからも応援していこうと思わせてくれる本だった。
今や好感度ナンバーワンのサンドウィッチマン。 2007年か、、、M-1グランプリ獲ったの。エンタの神様はよく見てたので存在は知ってたけど、M-1は余り興味なかったのか記憶がない。 これはM-1を獲ってからすぐ書き起こされた、サンドウィッチマンそれぞれが誕生からその生い立ち、苦悩、苦労、悔しさが...続きを読む一杯つまっている本の文庫版。それぞれが別々に詳述したものをリボンのように編み込んだ構成は、斬新で面白い。お互いがお互いを信頼して思いあって進んでることがわかる。本当に、仲が良いんだなぁ。
面白くて一気に読みました。 二人が同じ場面について交互に語る形なんですが、富沢さんのパートでどうしても笑ってしまいました。 富沢さんが何度も伊達さんを「かわいい」と表現するのが、ああ愛だな、と感じました。 結果は知ってるはずなのにM1のくだりではハラハラし、そして泣いてしまいました。 二人が出会えて...続きを読む本当に良かったですね。 二人は仲が良いだけでなく周りからの愛されているのが伝わってきました。 最後、震災について加筆されていました。 富沢さんの約束で最後まで残っていたのは食べ物のCMについてだそうですね。 この本では触れられてませんが、焼肉屋さんのCMで全て叶えましたよね。すごい。 同じ宮城の人間として二人は誇りです。ますます二人の事が好きになりました。
M-1決勝でのネタ順、本番中にネタが飛ぶというアクシデントがあったとは知らなかった。東日本大震災の復興にかける想いも印象に残る
スターは最初からスターではない。そこまでの苦難の道のりとハングリー精神があってこそということがよく分かる話。コレからサンドウィッチマンを見る目は確実に変わりますね。
2008年著の書籍を文庫化したものなので、その点だけ気をつける必要がある。ファンなら読んでいて損はないと思う内容で、伊達さん富澤さんの個々のバックグラウンドが知りたければ読むべきだと思います。 中身はM-1優勝をピークとしたコンビの自伝です。 コンビにとって良いことばかり書いてあるわけではなく、そこ...続きを読むが良いなと思います。私の感想としては、ドロドロとはしてなくとも、正直に告白しているなという印象です。特に伊達さんの野球部の負け試合でのコンプレックスや、富澤さんの父との微妙な距離感や関係性のお話からそう感じました。これらは、このお二人をよく知る上で人となりが想像しやすくなるようなキーワードになりますし、興味深い話でした。
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