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不確実性の時代こそ、歴史に学び、正しい大局観を身につけることが重要になってくる。 そのためのヒントが本にはある。 著者が推奨するのは「読まずに見る」という本質を見極めるための読書法を紹介。
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Posted by ブクログ
付箋を貼る、メモを取るといった読書法ではなく、必要なものを眺めていれば、必要な時には想起されるという話。あせることなく、インプットしていきましょうとのこと。
歴史と経済関連の内容が多いです。はしがき・はじめに・あとがき・おわりに・目次を読めば、だいたいの本の本質が掴めるという主張に異論はありません。本書に関して言えば、章タイトルはわかりやすい一方で、私には小見出しがごちゃっとして見え、全体が滑らかに繋がっていないように感じられました。手に取った際、目次を...続きを読むじっと見つめて、小見出しのタイトルに惹かれた方に向いている本だと思います。
大局観を持つためのヒントが読書にあることを説いた本。 「ミスター円」と呼ばれた元大蔵官僚で経済学者の榊原英資さん。榊原英資さんは、予測不能な現代を生きる上で、大局観を正しく身につける必要があることを本書で語っています。 大局観を正しく身につけるには2つ必要なものがあります。1つは歴史に学ぶこと。...続きを読むもう1つはデータを客観的にとらえることです。この2つを身につける方法として読書はとても有効です。 本書では、榊原英資さんが実践する読書法の紹介や大局観を身につけるヒントとなる本の紹介などが書かれています。
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