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街を歩けば、オフィスや商業施設、工事現場など、さまざまな場所で警備員の姿を目にする。また、警備員の姿は見えなくても、個人宅やマンションの入口で、警備会社のステッカーを目にする。つまり、私たちは「警備ビジネスの支えなくしては成立しない社会」を生きているといっても過言ではない。しかし、私たちは警備ビジネスの実態を正しく理解しているだろうか? その実態と課題を通して現代日本の実相を鮮やかに描き出す一冊。
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Posted by ブクログ
警備会社って、セコムとALSOKくらいで、あとはちょこちょこかと思ってたら、とんでもなかった。歴史も古く、かつては粗暴な時期もあったらしい。 いろんな警備にも種類があって、例えば、イベント警備だけでも数種類の資格がいるため、簡単にはできないらしい。 TOKYO 2020の警備が崩壊するのではない...続きを読むかと心配されていたが、無観客になった事でむしろクリアできたという事なのかもしれない。
【270冊目】まさにタイトル通りの本。特に、警備員が高齢化していることを通して高齢社会について説明しているのが印象に残った。 あとがきに筆者自ら「学会の先生方から『よく未開拓のテーマを掘り当てたね』といわれました。」と書いているとおり、なぜ今まで注目されなかったのか不思議なくらいのテーマ。警備員を観...続きを読むる機会はたくさんあるのに、あんまり学術研究の対象になってこなかった印象。ちなみに、ぼくは、警備業と同じく警察庁所管の業界はまだまだ未開拓のテーマが眠ってると思ってます。古物売買業界とかね。
警備ビジネスについてふと気になって読んでみた。 もともとALSOKなどへの投資の参考になれば、と。 業界一般は理解できました。 また、SECOMとALSOKは業界内では相当な優位性を持っていそう。
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田中智仁
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