花の名の姫君

花の名の姫君

660円 (税込)

3pt

4.3

「花の名の姫君」(四世鶴屋南北「桜姫東文章」より)・「わたしが嫌いなお姉様」(容楊黛作「鏡山旧錦絵」より)・「流星」(福森喜宇助作「其小唄夢廓」より)・「轟く滝の下で」(「雷神不動北山桜」より)の本格KABUKIバロック4編を収録!

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花の名の姫君 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年11月16日

    歌舞伎より「桜姫東文章」「鏡山旧錦絵」「其小唄夢廓」「鳴神不動北桜」の漫画化。歌舞伎という江戸文化や狂言作者の細々とした薀蓄をサラっと撫でる程度ではあるけれど漫画としてとても面白かった。少女漫画の王道のような絵柄だけど全然気にならなくて愛嬌を感じた。木原さんの「能楽」の創始者観阿弥世阿弥を描いた漫画...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月04日

    ジェットコースターのような目まぐるしい展開にはじめはなんじゃこりゃと思ったが、歌舞伎の漫画化だと分かって納得した。姫君たちが皆、愛らしく魅力的。

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    Posted by ブクログ 2010年12月28日

    なんだか、木原敏江がというか、「天までのぼれ」が読みたい気分だということで、秋田文庫の木原敏江のシリーズに手を出しています。

    「花の名の姫君」は、歌舞伎を素材にしたマンガなんだそうです。

    いくつもの時代物のマンガを描いているので、こういう作品は、得意です。というか、こう、大げさに見栄をきるそんな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「桜姫東文章」という歌舞伎の漫画化らしい。幸うすき清玄さま、フダつきのワルの権助。そして悲劇。それにしても木原先生の描く男キャラって、こんなにもかっこいいのか‥

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