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「毒」のなかになぜ「母」がいるのか? 知れば誰かに教えたくなる、意外すぎるあの漢字の成り立ち
日本人が日常生活のなかで使っている漢字は2000~3000字程度といわれ、「常用漢字」では現在2136字が選定されている。このように私たちはふだん多くの漢字と接しているにもかかわらず、たとえば「毒」という字を前にして、どうして「毒」のなかに「母」がいるのか、といったことをいったん考えてみると、じつはよくわからないことが多い。本書では1頁に付き1つの漢字を取り上げ、その字源(成り立ち)について謎解きを試みた。
Posted by ブクログ 2019年03月17日
読書記録です。
知れば誰かに教えたくなる、とおびにありましたが、難しすぎて教えられない「みなもと」が多すぎる!
漢字一文字の字源なので、やはり中国の故事や習わし関係が多く、意外すぎて現在の漢字(意味)の使い方とは程遠くて…漢字がニガテな子に、漢字そのものの意味がわかれば思い出しやすいかな~と思って...続きを読む
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