無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
できないことを許し、できることを楽しみ尽くす。
第一線を走り続けたファッションジャーナリストによる、年齢を重ねてからの、毎日使える「おしゃれ」のヒント80。
「60代になって、びっくりするほどおしゃれが自由に、楽しくなった」
そう語るファッションジャーナリスト・光野桃が綴る、年齢を重ねてからの、毎日役に立つ80のお洒落のヒント。
長財布を持たない日/着回しをやめる/服を決めて、着続ける/デニムを死ぬまで着る/ダウンコートを着ない冬/デニムの品性は足元に出る/時々、ベージュに戻る/ベージュには黒/ピンクはいまの方が似合う/色に迷ったら、マスタードイエロー/元気がない日は、赤/トレンチコートは色香と老いが似合わせる/大人をきれいに見せるボーダー/あえてノースリーブを着る/変わりたいとき、メガネを変える/枯れた手をセクシーにするリング/傘は全身映る鏡で/先の人生を思い描き、腕時計を買い替える/リーディンググラスはアクセサリー/まずは白のスニーカーを一足/レインブーツをやめる/耳をみれば年齢がわかる/シンプルな塩美容/試着をあきらめる/自分らしさを花にたとえる/トレンドを遠ざけない/値段を感じさせない装いをする etc.
Posted by ブクログ 2018年06月04日
歳を取ることで似合うようになる服もあるし、
年季を重ねることで着こなせる服もある。
そう知ると歳を取るのも素敵なことだなって思える。本著を読んでそう感じた。
ざっと流し読み。心に残った点箇条書き。
・ワードローブはキッチンと同じ
・「可愛いおばあちゃん」ではなく「格好良いおばあちゃん」を目指したい...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。