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「定説」と違うことをやってみる。 その勇気が新たな道を切り開く。 クラゲの研究でノーベル賞を受賞した下村脩、マリー・キュリーのもとで研究した日本人・山田延男、星新一が唯一の弟子と認めた作家であり研究者でもある江坂遊―― 第一線で活躍する科学者たちは、どう挫折を乗り越え、「今までにないもの」を生み出してきたのか。 自分の仕事や人生を見つめ直すうえで、新たな視点を得られる一冊です。
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Posted by ブクログ
他の方も同じようなことを書いてあったが、私も昔に最相さんの絶対音感を読んで、とても面白かった印象があったので、読んでみることにする。 私はバリバリの文系人間なので、理系の研究者は一番縁のない職業だと思っているのだが、逆にコンプレックスなのか少し憧れもある。 世に認められた研究者が必ずしも崇高な理念み...続きを読むたいなものを持っていたわけでないことに、親近感を持ちつつも、一度道を決めたときのひたむきさは半端ないと思う。 研究者の話はややもするとマニアックで、よくわからない、ついていけないことがよくあるが、この本は最相さんがわかりやすく説明してくれるので、十分楽しむことができる。 理系を目指す高校生や大学生が読むといい本だと思うが、大人も楽しめます。
進学相談してもらった帰り道にたまたまよった本屋で見つけ、タイトルにつられて即購入。ちょうど今の自分にいい感じにしみた。そして、大学院進学をやめて、好きなことを追い求める勇気をくれた。ありがとう
その昔に読んだ『絶対音感』がすごくよかった最相葉月さんの他の本を読んでみようと手にした。 色んな人と研究が出てくるが、6番目の、古澤満さんの『禁断の不均衡進化説』が最高に刺激的だった。 DNAの二重鎖のうち、リーディング鎖とラギング鎖とでは、突然変異率が大きく異なり(ラギング鎖の方が複製エラーが...続きを読む出やすい)、変異を片方に寄せることにより、その変異が好意的ならば変異側が、その変異が良くないものならば、元の側が、優性遺伝として生命活動を担保することが出来、言わば「元本保証」が付いた状態で進化が進んでいく、という仮説。
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