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ふたりはいつも、ふたりでひとつだった―。 バッドボーイズの相方・佐田正樹の大ヒット小説『デメキン』に続く、もうひとつの青春リアル自伝小説! 目の見えないばあちゃんと、両親のいないヤンキー少年・大溝清人の絆を描いた、愛と笑いと感動の家族物語。
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Posted by ブクログ
「すべらない話」でバッドボーイズの清人を見てからこの人の生い立ちに興味がわいて、本出してるのを知って即買いました。 清人みたいな穏やかな人がなぜ暴走族をやっていたのか、の謎は解けた。 出てくる友達がどの人も面白いキャラで笑った。 たーちゅうとのサタンの話がすごい好き! 電車の中で笑いこらえるのが...続きを読む大変でした。 コマチャのバカなキャラも好き。 ただ佐田の話がほとんどなかったので残念でした。
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