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「美味しいものを食べることと、グルメという言葉のあいだには、おかしな距離ができてしまった。」(「はじめに」より)。「おまかせ料理」という名の「お仕着せ料理」をありがたがる“自称グルメ”、味よりもインスタ映えを気にする客と店、料理人を愛称で呼んで馴れ合うブロガー、予約の取れない店自慢……。今のグルメ事情はどこかおかしい――。25年以上食を語ってきた著者による、忖度なしのグルメ批評!
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Posted by ブクログ
グルメきらいというのは客寄せの題名です。実際はグルメと言われる人の著書なので。 でも自分なりの解釈や探検を無くして、ただ単に評判がいい店を食べ歩くという思考停止が現在のグルメだという事は自分でも感じています。 そもそも並んで物を食べるのが嫌いなので、自分で美味しい店を見つけたらそこに行きます。もちろ...続きを読むん不味い店だってありますが、そういう店を体験する事も学びだったりすると思うんですよね。 グルメとはちょっと違いますが、オモうまい店という番組は隠れた地元に愛される名店を一つづつ消滅させていると思います。
<目次> 第1章 「グルメ自慢」ぎらい 第2章 モンスター化するシェフ 第3章 「食」を知らない困った客 第4章 どこかおかしい、グルメバブル <内容> 京都の食を中心にたくさんの本を出されている歯科医兼作家。年齢的なこともあるのか、世の中の「素人グルメ」とそれに迎合している若いシェフ、グ...続きを読むルメ周りの人々を描く。基本的に著者の考えに賛成である。「食べログ」も読むが、いつも話半分にしていたので。タイトルだけがちょっと書きすぎかな?という感じ。
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