本当は怖い日本史

本当は怖い日本史

869円 (税込)

4pt

3.5

「隠された歴史」にこそ、真実がある!時代を動かした人物の知られざる「裏の顔」、正義を体現すべき権力がはらむ闇、いまだ解き明かされない「史実の謎」が示すもの、歴史のはざまに見え隠れする怨霊や呪詛、人々を惑わし続けた愛憎と謀略――◆坂本龍馬を暗殺した“裏切り”の人物◆亡夫・豊臣秀頼の呪いに苦しみ続けた千姫◆島原の乱を率いた「天草四郎」は、架空の存在?◆落馬説はねつ造? 源頼朝の死にまつわる“謎”◆超能力者説が囁かれた聖徳太子の「預言」◆日本史上最恐の「崇徳院の怨霊」はなぜ生まれたか教科書に書かれてきた日本史は、「海に浮かぶ氷山の一角」にすぎない。日本史に名を残した誰もが知る人物たちは皆、多かれ少なかれ、深い闇を隠し持っていた。歴史の真実を知るとは、その氷山の下の闇にまで、深く下りていく行為なのではないか。 堀江宏樹

...続きを読む

本当は怖い日本史 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日野富子は悪女だった、頼朝は落馬して亡くなった、龍馬暗殺の黒幕。そういうことになっている、と私たちが思い込んでいる日本史のミステリーを科学的な検証で覆し、新しい解釈を教えてくれる楽しい読み物。
    お岩さんの濡れ衣と江島生島事件、生類憐みの令の実情などがとりわけ面白く読めました。
    呑みながらこんな蘊蓄を

    0
    2020年08月10日

    Posted by ブクログ

    徳川家康の話は、近所のお寺なので知っていましたが、詳細は知らなかったので、知れてよかったと思います。この作品は聞いたことがないようなマニアックお話が多く、とても読んでいて面白かったです。

    0
    2022年10月29日

本当は怖い日本史 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

王様文庫 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

堀江宏樹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す