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聖なる竜蛇神に見出されし神子が王を選定する国・アヴァロニス王国。そんなアヴァロニスの次代王候補の一人・レンドルフは、王位に執着がなく、盲目的な神信仰に対しても懐疑的だった。レンドルフはある日、選ばれし神子・春夏と、それに巻き込まれ一緒に異世界から召喚されてしまったという少年・秋人と出会う。しかも秋人は、この世界では『災厄の導き手』と呼ばれ忌み嫌われる黒髪黒瞳の持ち主。誰もが秋人を嫌悪し殺そうとする中で、レンドルフは神への疑念から、なんとか秋人を助けたいと思っていた。秋人を匿うことになったレンドルフだったが、共に過ごすうち、その健気さやひたむきさに次第に心惹かれていき……? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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逆目線がおもしろい❗️
「黒曜の災厄〜」のレンドルフ目線の話
前作でわからなかったアヴァロニスの言葉がわかるようになった代わりに、今度は秋人の言葉がわからん❗️
紙書籍で比べながら読みたい気分
でもそれは無粋なのかなぁ〜…
今回は秋人側の話がない分肉体的な過酷さはないものの、レンドルフの精神的なダメージが大きいかな
こっち
両方合わせてぜひ読んでほしい
アキ側のお話を読んだら やっぱり気になって購入 両方合わせて読むと 面白さ倍増ですね。
アキ側のお話ではわからなかった レンドルフのその時々の気持ちか想像以上で なんだか微笑ましくもありました。
ファンタジーの世界観も良くできていると思います。読んでいて少々辛くなる部分もありますが
最終的には
表裏一体
作者様が後書きでも書かれていましたが、
シリーズの1作目と表裏一体の形で描かれています。
よって1作目を読んでからの方が格段に面白く読めます。
ドラマのNG集を見る感じです。
NGじゃないけど。
とにかく、そんなにレンが好きだったのね、
確かに28のデカイ体躯の大人が、15の華奢な少年にあれやこれ
なぜか何度も読み返してしまう
噛めば噛むほど…のスルメのように、じんわり萌える作品。
言葉が通じなくて意思疎通がなかなかとれない=読者にも半分くらい何が起きてるのかわからない。
エロもほとんど描写なし。受も攻も地味(笑)
そういうモロモロの要素のせいで一作目を一読した時点では肩透かしというか、あまり面白いとは思わず。
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