生き方、六輔の。

生き方、六輔の。

1,222円 (税込)

6pt

3.3

永六輔さんの著書が、待望の電子書籍化!

――天才の秘密はかなりの部分で解明されたが、それでもまだ十分ではない。もともと永六輔という存在そのものが不可解なのである。しかし、これまでに本書のようなものが出版されたことがあっただろうか。つまり、解剖しきれなかった部分については、これからも私は執拗に挑戦するつもりである。
『生き方、六輔の。』によって、あなたの生き方も変わる。私はそう確信している。 矢崎泰久
――あとがきより

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生き方、六輔の。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年08月21日

    永の語り下ろし回顧録。2002年刊行なので、もう20年以上も前。
    その間、政治・経済はもちろん、教育や治安、福祉、メディアなど、様々なものが著しく変化していった。そのため、令和の時代の今、この本を読むと、もはや時代に合わないと思えるところが少なくない。だが、時代は変わっても、変わらないところや、変え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年10月14日

    浄土真宗と言うのは、昔から主に貧乏な人、または貧乏だった人の寺で。真言宗とか禅宗と言うと、檀家は武家・大名、それに準じる大きな商家、大旦那様だけど。
    イスラム圏には援助と言う発想はないんだよ。こちらから言えば喜捨なんだ。喜んで捨てるに近い。捨ててあるから拾ってあげるんだよね

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    Posted by ブクログ 2022年04月10日

    経済環境が良かった時代の所為なのか、「自分らしく生きる生き方」我儘ができた時代の世代だと感じる。だが二人の娘の結婚式に「暇だった来てもいい」は父親として、恥ずかしく、悲しい限りだ。最低限、父親として娘の門出に花向けできない「有名」(我儘・孤独)にはなりたくはない。文中にある「君が代」の意見にはなるほ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    昭和史って感じ。「戦争、そんなに辛くなかった。当たり前の生活だったから」…そうなのか。経験者ですから。重みのある言葉です。

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