ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
大学の学費が高騰している。経済格差が広がる中、この学費を親が自費で賄えない場合、多くの学生は奨学金に頼るが、その返済が滞り自己破産に至るケースも後をたたない。奨学金破産は保証人である親や親族にまで連鎖する。大学以前にも私立の小・中・高、それに伴う進学塾など、教育費はうなぎのぼり。学歴をお金で買う時代とも言われている現代、われわれは教育費にどう立ち向かうべきか。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
とにかく教育にはカネがかかる。学歴信仰は薄れた?復活した?とにかく、階層固定化のことを考えると、良い大学を卒業していることが、未だこの令和の時代になっても良いことというのは間違いなさそう。 うちは2人の子供がいるけど、2人とも私立中高に行かせるのは経済的にかなり厳しそう。かといって、奨学金で借金地獄...続きを読むになるのもありえない。成績優秀で特待生になってもらうのも難しそう。困ったね、、
読みやすかった。 データに基づいているのみならず、全体のバランスがとれている視点がよいので説得力がありました。 大学進学率が上がることで、「大学では勉強したい」という学生が出てくること。大学を出るだけでは差がつかないので、いかにきちんと勉強するかが問われる世の中になっていること、など実感していたこと...続きを読むが活字として読めました。 ただ、本当に、東大や京大に合格する力がありながら、経済的な問題で地元の国立大に進学している受験生、ってそんなにいるのですかね? 奨学金の怖さは前回読んだ別の本に語られていましたが、奨学金のみならず、教育全体にかかるお金を考える上で示唆に富む1冊です。 ・・・大学生協や文科省って結構いろんなデータを出してくれているのですね。私たちはもう少しそのデータに触れる必要があると思いました。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
教育費破産
新刊情報をお知らせします。
安田賢治
フォロー機能について
「祥伝社新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
オワハラ時代の大学と就活
強い大学
「安田賢治」のこれもおすすめ一覧へ
▲教育費破産 ページトップヘ