ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
11pt
企業・部下の成長につなげるために、人事評価の概念や考え方にさかのぼって、基本から解説。単なるノウハウではなく、「評価の悩み」を自律的に解決する“知恵”をまとめた1冊。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
すごく重要なことを言っているのだけど、なかなか読むのがしんどい。 他の方も言ってますが教科書感が強い。 しかし、とても重要なことを言っております。 評価をする立場ならば読むべきと思います。
まさに教科書。 人事評価の基礎を学べる。 人を評価する立場なら最低限知っておかないといけない。 教科書を読んでいるようで退屈だけど。
今まで、判然と評価したり、されたりしていたが 枠組みや、背景、歴史が分かると、そうかと思える事もある。 人が人を評価するのだから、満点という事はないし、時代の流れもあるから、難しいとおもった。
教科書と銘打ってるだけあってよくまとまっている。 人事部員だけでなく、実際に部下の評価を行う管理職なども読んでおく価値はある。 ただ、良くも悪くも「教科書」なので概念的な話が多く、読んでるとだんだん眠くなります。
内容は主に人事評価システムの設計。評価方法の歴史的推移についても少々触れている。副題にあるような評価者の日々の悩みを解決してくれる内容ではない。会社で受けた教育を詳しく知る意味では参考になった。 評価は一般的には、目標評価、能力評価、情意(態度)評価、の3つに分けられ、成果40%、能力30%、情意3...続きを読む0%、のイメージなのだろうか。ちなみに、能力:企画/計画力・実行力・対策立案力・改善力、情意:責任性、積極性、協調性、である。 その他気になったキーワードを書き留めておく。 目標の3要素(人事評価に耐える目標):何を(項目)、いつまでに(期限)、どの程度(達成水準)。これに、どのように(活動計画)が加わり目標達成に向かう。定性的な目標の場合は、①アウトプット目標、②進捗目標、を組合わせて評価する。 目標の品種:①経営ビジョン、②年度業績数値目標、③業務課題目標(年度業績数値目標達成のため)、④人財育成目標(中長期的視野で人づくりを行うため)、⑤革新目標(経営ビジョン実現のための)目標は成り行きより業績を向上させるためにある。 人事評価の理解:経営的に重要なのに分かり難い⇒逆にいうと競争力の源泉となり得る 結果(業績)よりプロセス(取り組み)を重視すべき:CS、技術開発、共有化、他部署との連携など。将来を見据え成果を出させる主義へ。 被評価者の人数:企画創造型/調整型・・・5人、日常業務型/自己完結型・・・20~30人、間は10人程度。(仕事の性質/仕事のやり方)
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
人事評価の教科書
新刊情報をお知らせします。
高原暢恭
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
社長、人事制度で解決できます 人事コンサルタント歴30年以上 プロのノウハウを大公開
人件費・要員管理の教科書 環境変化への対応に悩むすべての実務家のために
人材育成の教科書 悩みを抱えるすべての管理者のために
賃金・賞与制度の教科書 これからの賃金政策を創造するための羅針盤
「高原暢恭」のこれもおすすめ一覧へ
▲人事評価の教科書 悩みを抱えるすべての評価者のために ページトップヘ