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齢六十を超えて『百鬼夜行図』を描いた伝説の絵師・鳥山石燕には秘密があった。満月の夜、屋敷を訪れる客は人ではなく妖怪。彼らと酒を酌み交わしながら数十年の昔に思いをはせる。それは若かりし日に鳥山の家に転がり込んだ小さな妖怪――白稚児とのはちゃめちゃでも笑顔の絶えない懐かしき日々。描いたものが実態となる能力を持った絵師の、妖怪交遊録!
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Posted by ブクログ
「犬神の弟子 」を先に読んでいたので、白児の登場にニヤついてしまいました。但、この本の方が先なのですよね? 若かりし頃の、絵師・鳥山石燕と、この頃からやりたい放題の白児との交流も微笑ましいですし、一緒にあやかし絡みの事件を解決する新九郎も頼れる良い奴です。 しっかり者の猫又・たまさん、可愛い豆狸の...続きを読む豆ちゃん等、あやかし達も親しみがわくようなキャラで、楽しく読めます。 終盤に出てきた、陰陽師が明らかに悪役なのですが、彼との対決の話に続きがあるようなので、気になるところです。
ほのぼの妖怪ミステリー。大きな事件も起きますが文章がうまく緩和しています。おどろおどろしくはありません。 なんだかんだで妖怪に手を貸す石燕先生がいとしい。 白児ちゃん、たまちゃん、豆狸、犬神、付喪神、動物から陰陽師まで次から次へとご登場。 楽しいです。 石燕先生や神崎さんが妖怪たちにきちんと礼節を...続きを読むつくしてるのがステキ。 続きものっぽいラストなので次があるなら恋川春町と北川豊章を活躍させてくれませんかね。萩乃おばあさまのお話も読みたい~。
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