ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
「新・風土記」出雲大社奉納、「天地の守護獣」大英博物館日本館永久展示、「遺跡の門番」クリスティーズに出品、落札…。競争が激しいアートの世界で、なぜ、いま小松美羽が評価を集めているのか?その理由が、彼女の人生や価値観、考え方から明らかになる1冊。自分の「役割」や、生きる目的が見つかる珠玉の自己啓発書。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
友人に勧められて手に取った1冊。 ぶっちゃけ美術、芸術興味ゼロな私。 XperiaのCMにも出てた著者の小松美羽さん。 皆さんご存知ですか?私の周りは私以外みんな知ってた( ºωº )笑 それくらい興味のない分野だったんだけど素敵な1冊。 すごくスピリチュアルな方で、絵も独特。 ちょっと怖いけど惹...続きを読むかれるなにかがあるような… 内容もすごくスピリチュアルだけど、芸術の良さがわからない私にも響く言葉がたくさんあった。 生きる勇気、希望をもらえた1冊だった。 同じ出身県にこんな素敵な方がいたとは…笑 個展があればぜひ行ってみたい。 自分の中のまた新しい興味の扉を開けた1冊になった。 人におすすめしたい1冊。
自分の日常生活とアーティストさんの生活は決して交わらないと思っていたけれど、そうではないと気付きました。 総じて、生きることは自分の役割を見つけることだからです。小松美羽さんの場合、それは作品作りこによって達成されるのですが、私はなんだろうか?と問うことにもなりました。大感動の本です。
読む手止まらなかった一気読みした 「こうなれたら」って憧れることすら畏れ多いほど本物の人読み終わってフリーズするしかなかった 同じ時代生きてるだけで救われるくらいの存在
小松美羽さんの考え方、過去の出来事も細かく綴られていて、人となりと一つ一つの作品ができるまでの経緯がよくわかりました。私の制作活動の支えになりそうな本です。自分を蔑みそうになった時、美羽さんのこの本を、言葉を思い出していきたいなと思いました。
小松美羽さんの芸術家としての視点、まなざし、日々の暮らし、全てが新鮮で面白かった。色んな分野の人の価値観とか考えとか生き様をこれからも知りたいから、色んな分野の人の伝記とかエッセイをどんどん読みたくなった。綾瀬はるかが、「論語を今読んでいるけど内容が全く入ってこない。でも読み終えた先でわかるものが何...続きを読むかしらあるのではないかと思って読み進めている」と、日経ウーマンの特集で言っていたのを聞いて、その考え方はいいなあと思ったので、私も粘り強く読んでいきたい。 小松さんは感受性がすごく豊かで、鋭いなあと思った。魂の色が見えることとか、言葉のつむぎ方とか。今回の小松さんの本の中で、ぎゅっとくる言葉とかこれからの自分の人生の指針にしていきたいなと思う言葉がすごく沢山あって、「表現」とか「人の心を動かす/伝える」のプロである小松さんだからこそ、言葉の選び方、つむぎ方がすごく卓越しているのかなと思った。茨木のりこさんの詩「自分の感受性くらい」の最後の三つのフレーズが心に突き刺さった。頰をぱしりと張られたような衝撃が私にも鋭く残った。茨木さんはもうなくなってしまっているけど、作品を通して茨木さんの生き様とか魂のぬくもりは残っていて感じられた。詩もすごくいいもんだなと思った。 小松さんの「神社のようなアート」を見てみたいから個展にもいきたいなと思った。あと、小松さんが美術館で作品とか見るときに、魂とかスピリットが宿った作品とからっぽの作品があると聞いて、へ〜そうなんだとすごく面白かった。
これまで神など目に見えないもの、スピリチュアルなものをまったく信じてこなかった。けれどこの本を通じて、小松さんの幼少期の体験や作品を通じて、たぶんそういう世界ってあるんだろうなと、そう思った。そして今までまったくアートに触れてこなったけれど読み終わった頃にはアートに生きていきたいと思っていた。
自然に没頭してやっていることは、自分の役割に通ずる。役割を果たすと、自分は安定できるし、他のものの役にも立てる。その役割で発揮できる力を、毎日続けていくことで、少しでも実(じつ)のあるものにしていけたらと。
この本を読むまで、恥ずかしながら小松美羽さんを存じ上げませんでした。なんとなく手に取り、読んでいく中で最初に感じたのは、なんだろうこの不気味な絵はと。一体どういう神経していれば、こんな絵を描けるのか。変な本を引いたと少し後悔しました。 しかし、茨木のりこさんの詩や守護の像を作る過程での職人とのぶつ...続きを読むかり合い、なによりも小松さんを支える方々の素晴らしさと、それに応える小松さん。 読み終わってから見直した絵は、神々しくそして小松さんの魂を写しているかのようでした。 人の心を震わせて魅了するのいつだって人の魂だと改めて感じさせられた一冊です。毎日好きなところを読み直しています。 ぜひ、皆様に読んでいただきたい一冊です。
著者小松美羽さんの感受性や仕事への向き合い方が素敵だった。うまく言葉で言い表せないが、見えないものを見ようとしているのか、見えないものも実際に見てなんでも自分に吸収しようとしているのか、自然に没頭してやっているのか。言葉の選び方も素敵だし個展でもあれば実際に絵を見てみたい。 最後の3行がもっとも印象...続きを読む深かった。 絵のレベルをあげるのではなく 祈りのレベルをあげていく そんな自分であり続ける
狛犬の話、長野の実家の話、伊勢神宮、出雲大社、とても神秘的ではあるが、アートの考え方が他のアーティストとは違う何かがあるように思いました。美意識とはこういうことかもしれません。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
世界のなかで自分の役割を見つけること
新刊情報をお知らせします。
小松美羽
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
▲世界のなかで自分の役割を見つけること―――最高のアートを描くための仕事の流儀 ページトップヘ