利休百首ハンドブック

利休百首ハンドブック

704円 (税込)

3pt

4.0

千利休が書き残したといわれる「利休百首」に表された教えは、ひとり茶の湯を志す人にとどまらず、いかなる道においても等しく根底に通じる尊い示唆に満ちています。本書は昭和48年初版の井口海仙師(裏千家十三代圓能斎三男)による底本を元に、現代風に読みやすくアレンジ。いつ、どこででも茶道の原点を学ぶことができるハンドブックです。

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    Posted by ブクログ

    利休百首207番「釜一つあれば茶の湯はなるものを数の道具をもつは愚かな」
    茶の湯には最低限の道具さえあればよく、高価なものをたくさん買い揃える必要はない。茶は道具で点てるのではない、心で点てるものである。

    茶の湯とは各ジャンルの道具を一通り揃えなければ茶会ができない、というものではなく、茶道の稽古

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    2021年08月15日

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