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ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の采岐島高校に進学した。采岐島には「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があり、夏の初め、和希は神隠しの入り江で少女が倒れているのを発見する。病院で意識をとり戻した少女の名は七緒、16歳。そして、身元不明。入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という言葉は? 感動のボーイ・ミーツ・ガール!
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Posted by ブクログ
情景描写が美しい言葉で表現されている部分が多く、島の美しい景色や、音楽が頭の中で流れてくるようで、読んでいて心が綺麗に洗われるようだった。
小さな島の采歧島には、神隠しの入り江と呼ばれる場所がある。その入り江に少女が倒れていた。少女は1974年に生まれたと言う。古くて、今は誰もいなくなった住所を言う少女と発見した和希とのひと夏の物語が始まる。 タイムトラベルものとしても、青春ストーリーとしても、感動する良い小説です。
良かった〜!! ブク友様のレビューから出会えた1冊。 読むのが楽しみで、でも読んだら終わっちゃうのが寂しくて温めておいた1冊…!良かった…! 島の描写も素敵だし、ストーリーも最高。 登場人物のそれぞれのキャラもGood☆ 主人公和希の毒づきも良い!笑 ほっこりかと思いきや和希の秘密は重くて悲しい...続きを読むものだったり、終盤にかけて明かされる秘密はもう一気読み。 ミステリーもファンタジーも青春も楽しめた1冊!最高でした☆ こちらの作品と出会わせてくださったブク友様に感謝\( ´ω` )/
ありがちな恋愛物語にタイムリープをつけ加えた感じだけど、好きな風景とすきな終わり方だった。ずっと話しが面白かった。素直な感情を書く描写が好き。 あー好きになる↩︎このセリフ好き 正直ここの学校にいきたい!あの小説ずっと読んでいたい。少し急すぎたかもしれない部分はあった。でも伏線凄かった。
後に出た「また君と出会う未来のために」を読んでから読んでしまいましたがこの読み方も良かったかなも思います。 会話のテンポや言葉の美しさがとても素敵でした。 最後は涙が出ました。 こういうタイムスリップ系が好きな自分に刺さりました。
素晴らしい一冊でした。 最後の伏線回収で、涙が溢れてきました。時を通り越した恋愛。胸が熱くなりました。是非是非最後まで読んで頂きたいです!
今まで読んだ小説の中でトップ3レベルで良かった。 その結末は想像つかず、鳥肌が立った。 高校生の甘酸っぱい青春や情景描写、全て素晴らしかった。
ファンタジー要素がありつつ 日常的な流れがありつつ 1人の少年の成長も見えつつ 最後は本当に感動した。 現実にこんな感動味わえないな。
ーあなたが笑っていてくれてたら、もう、他に望むものはないー 大好き。すごく素直に読める。タイムループものって頭がこんがらがるイメージあるけど、とても分かりやすい内容でスっと頭に入ってくる。ゆっくりと重い時間が流れるイメージ。心地よい。なんとなくヨルシカさんの曲をアコギにアレンジしたものが合いそうな...続きを読むイメージ。 序盤はキャラクターの謎を謎として扱って読み手を楽しませる。キャラクターにどんな過去があるのか読み解こうとしてしまう。中盤にはほのぼのする展開があり、終盤にかけて謎が一気に解き明かされる。でも大量にって感じじゃなく、一つ一つ丁寧に解かれるからくどく感じない。 和希の過去は読んでて辛くなる。これでもかってくらい感情がえぐれる痛さ。変わってあげたいと何度思ったか。 感情をこんなにも持っていかれる作品は久しぶり。切なすぎるよ。 主人公が登場人物たちの声を楽器や合唱のパートで表す描写が好き ー昭和を舐めるなー
初めてのジャケ買い(爆) まぁ嫌いな話ではないなと思いつつ読み進めていったら、驚きのラストで一気にお気に入りの1冊へと変貌した。
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阿部暁子
syo5
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