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日本の産業PRを疎かにした時の首相に資質がないと怒りつつ、〈お名前様〉〈ご住所様〉と何でも“様”を付けたがる過剰な日本語使いの店員に苦言を呈す。真剣に《怒る》ことを避けてしまったすべての大人たちへ、その怠慢と責任を問う、直球勝負の痛快エッセイ五十編。我ながらよく怒っていると著者本人も思わずたじろぐ、怖くて優しい本音の言葉。
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Posted by ブクログ
2021年18冊目。 読んでいて、背筋が伸びたりすごく腑に落ちたり自分が生まれる前の事を想像してみたり…読み終えた時にはスッキリ。 お牧さんのエッセイは自分を高めてくれる。 今回も名文珍文年賀状には笑った!!!
こと「フォーマルな意識」には感嘆した。 芯を持って怒ってくれる人が少ないと感じていたので、こんなめんどくさいこと(叱ること)をやる女性がまだいたのか、と。 思えばあの頃は気がつかなかったが、学生時代の式典服と平常服はそんな「フォーマルの意識」をつけるためだったんだろう。
先日、週刊朝日休刊の報を耳にし、活字派の私としてはとても寂しい思いをしています。内館牧子さん、週刊朝日掲載のシリーズです。「女盛りは腹立ち盛り」、2017.12発行。 ①過剰な丁寧語、断定を回避する言葉、往生際の悪いことよ。はい、自分の言葉には自信と責任を。②女子水泳選手の言葉「楽しんできます」。...続きを読むこれに、古橋広之進氏は「楽しむというのは違う。国費を使って行くわけだから、その自覚が必要。」 全く同感です。ひたむきさがなくなれば、人は下品に。
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