ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
なぜ、人は煽動家(ポピュリスト)に揺さぶられてしまうのか? 日本社会、特に日本型リベラルに足りない「ガチンコの議論」とは? トランプ旋風、欧州の極右台頭、そして小池劇場まで、注目度急上昇中の国際ジャーナリストが、テレビでは伝えきれない「ニュースを体視する知性」を授ける。「煽動」の正体を知ることでしか、社会の耐性は生まれない!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
筆者の忌憚がなく知的な意見は素晴らしい。日本が緩やかに不安の中で海外の動きに対応できないまま即席ジャーナリズムの悪影響で不毛な自国礼賛に陥る有様や海外の価値観の動きが分かる。Wバロウズ批判も少しありそれも面白い。
海外と日本の両眼からそれぞれの価値観を見つめ直す機会となった。愚民化に対する啓蒙方法の言及が欲しかったのと、BBCの国際的優位性、具体的どのように質が高いと考えるのかについて更に知りたい。
なかなかモーリーさんのように俯瞰して的を射た発言ができる人はいませんよね。 本書もそんなモーリーさん特有の視点で日本の、世界のことが記載されています。 本書を読み進めるとタイトルが「挑発的ニッポン革命論」なのに、世界情勢的な話が多いと感じます。 これはモーリーさんがアメリカ人というだけでなく、多く...続きを読むの問題を国内問題として認識してしまう僕たち(メディアの取り上げ方とかそうですよね)に対して、国内だけの問題に思えるようなことも国際的な視点で考え行動する必要があることを伝えたかったのだと思います。 本当に、どうでもいい不倫問題や煽るだけ煽るコメンテーター、メディアはお腹いっぱいなので意味のある議論をテレビや新聞はしてほしいですね。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け
新刊情報をお知らせします。
モーリー・ロバートソン
フォロー機能について
「WPB eBooks」の最新刊一覧へ
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
アフターコロナの未来図――教育、観光、エンタメ、スポーツ etc. 6人の識者が新世界を予測する
自分を信じていい時代 水平化した世界で生まれる多様性
モーリーの「知的サバイバル」セミナー 番外編01 学生との対話「プランBを持って世界へ!」
「モーリー・ロバートソン」のこれもおすすめ一覧へ
▲挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け ページトップヘ