もう一つの戦略教科書 『戦争論』

もう一つの戦略教科書 『戦争論』

924円 (税込)

4pt

4.0

歴史において多くの人を魅了してきた名著、『戦争論』。プロイセンの軍人、クラウゼヴィッツが記したその内容は、アメリカをはじめとした各国の軍事に大きな影響を与え、現代においてもなお輝きを保ち続けている。そこで内外の戦略書に精通する著者が、自著『わかる・使えるクラウゼヴィッツの戦略』をベースに、そのエッセンスを抽出。争いにおいて予想外の事態が起こる理由とは、「頭の良さ」が決断を迷わせる、戦わないのも策のうち……。混沌とした今こそ『戦争論』が必要だ!

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もう一つの戦略教科書 『戦争論』 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     モルトケ、レーニン、毛沢東と、名だたる歴史上の人物が影響を受けた本がクラウゼヴィッツ『戦争論』である。この本は『孫子の兵法』と並んで戦術本として名著であるが、その内容は膨大かつ難解であるので、全てを読み切るのに骨が折れる。そこで、著者が現代に生かせそうな箇所を一部抜粋して、それをもとに企業やビジネ

    0
    2023年06月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戦争とは相手に私たちの意志を強要する一種の力の行使である。
    「自分の意志を相手に押し付ける」


    競:競い合う対象が外にある(タイム、スコアなど)
    争:敵を倒さない限り勝ちが確定しないもの。相手への攻撃、妨害がルールで許されているもの

    0
    2019年05月26日

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