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霞が関の役人に金を巻き上げられ、東電には廃炉費用を上乗せさせられる、公共料金という名の「税金」ばかり。知らないとずるずると払わされてしまう恐ろしい負担の正体待機児童の原因「巨大な保育利権」とは?日本人はいかに高コストの生活を余儀なくされているのか そもそも日本では税金と名前がついていないが、実際は税金ともいえる負担を国民に強いている! こんな日本にだれがした!?
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Posted by ブクログ
「子ども・子育て拠出金」 道路公団が民営化されても、結局は天下りの公益法人となっている。 雇用保険、労災保険も2つの天下り法人の資金源となっている。
読んでいて第一に思った事、「政治にもっと関心を持とう」。 構造を知らないがゆえの搾取。この本で少しは税金の流れが理解できました。 高い税金を払っていれば、社会サービス等で還元されているなんて思っていたのがバカバカしくなりました。自分たちの税金が途中でピンハネされていたなんて… 市民が黙っていたらこ...続きを読むの構造は変わりません。 この本を読んで、行動しましょう!これからの少子高齢化を乗り切るために。
日本人の年収は世界有数の高さにもかかわらずその豊かさが実感できていない。理由は見えない税金が物価を押し上げ、日常生活を圧迫しているため。世界と比べれば異常といえるほど高い電気料金、高速道路、教育費用、社会保険料・・・・・日本人は税金に対しては敏感で、少しでも上げようとすれば強く反発するのに見えない税...続きを読む金には意外に鈍感。最大の元凶が90年代から2000年代にかけて増発された630兆円にのぼる巨額の公共事業。1000兆円にまで膨らんだ財政赤字は、重い足かせとなって日本の前途を阻んでいる。本書は見えない税金を可視化し、日本の社会に蔓延している閉塞感の払拭にヒントを与えてくれる。小なりといえども声だけはあげていかなければならないということ。
普段、日本経済新聞を読んでいます。違う切り口の本書のような書籍を読むことで、見方をフラットに戻すことができます。 官僚の世界は、なかなか一般人に見えてこないので、「ピンハネ」に関する記述は興味深かったです。 ファイナンシャル・プランナーとしては、確定拠出型年金に関して、国基連の手数料が腑に落ちな...続きを読むいと思っていたため、「国家の手数料ビジネス」とまで表現して頂いたのには拍手を送りたいです。 社会保険料に関して、「90年代の公共事業費のツケ」、そしてそれは米国からの圧力によるもので……ああ、なるほどと思いました。 保守的なメディアだけで情報を取るだけでは、本質が見えません。意義のある1冊でした。
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「見えない」税金の恐怖
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大村大次郎
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