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昼と夜の狭間、黄昏の住人たち――モンスター。
人間の少女・咲夜はモンスターを束ねるヴァンピーアー一家に育てられた。
しかし、彼女を疎んじる長老たちから、咲夜は一族として認められるための試練を与えられる。
「血の掟に従い、血族(クラーン)を離反した異端者(ケッツァー)を狩れ」愛銃を手に、咲夜は朽ちた城砦に乗り込むが大ピンチに。
そこに助けに現れたのは、十年前に離ればなれになった義兄(あに)・アベルで!?
(収録内容)
モンスター・クラーン 黄昏の標的(ツィール)
モンスター・クラーン 悠久の盾(シルト)
モンスター・クラーン 虚構の箱舟(アルシェ)
モンスター・クラーン 迷宮の歌姫(ディーバ)
モンスター・クラーン 紅涙の弾丸(クーゲル)
モンスター・クラーン 別離の嵐(シュトゥルム)
モンスター・クラーン 黎明の光冠(クローネ)
主人公は結局のところ、最初から最後まで皆から大事に大事にされてきたお姫様。
2人はラブラブなはずなのに、王子様的役割のヒーローは表情も言葉も乏しくあまり感情が感じられない。お互い兄妹と思ってないにしても恋愛的な意味でのキッカケが不明な程に描写がない。
あまり感情移入できなかったので読み飛ばし気味
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