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“西洋の思想”をありがたがるな!
「リベラリズム」は駄目な思想である―
「リベラル」「リベラリズム」とは何か…?
「マルクス経済学」(社会主義)から、フランクフルト学派「批判理論」、
フロイト「エディプスコンプレックス」、丸山眞男の日本論「古層」まで、
リベラルの欺瞞と危険性を暴く!
「知の巨人」による思想論。
● 20世紀におけるマルクス主義の経典『獄中ノート』
● リベラルの得意技は“言葉狩り”
● 「生まれながらにして不幸」というフロイトの人間観
● OSS(戦略情報局)による「日本計画」
● 天皇を利用した後に葬る「二段階革命」
● マルキシズムに利用されているアダム・スミスの思想
● 「日本思想」をとらえ損なった丸山学
● 「民主主義」の名で展開された「社会主義」
● 誇りを持って自らの文化に生きる幸せ etc.
「リベラル」を名乗る者の危険性
一部、紹介します。
・「リベラル」の思想の原点は、「父親を殺さなければ母親を独占できず、自分は幸福になることはできない」というエディプスコンプレックスにある。
それが、国家や体制、伝統や慣習など、あらゆる意味で人間を規制するものすべてに対する憎悪につながる。
・人間は、万能ではない。必
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