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これまでの間「四大公害病」の一つとして挙げられてきた新潟水俣病。当時阿賀野川沿いに暮らしていた著者は、「工場排水により水銀汚染された魚が原因」であることに疑問を抱いていた。熊本「水俣病」の影響から、水銀が原因であることを前提に進められた調査と被害者の証言。実際に暮らしていた著者だからこそ見抜けた通説の矛盾。人々の暮らしぶりや新潟地震の影響など、自らの経験と当時の地形や阿賀野川周辺についての資料を掛け合わせることで導き出された新説、新潟水俣病「農薬原因説」に迫る。
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Posted by ブクログ
新潟水俣病の発症者は、阿賀野川の河口6kmの範囲で発生している。原因は河口から数十km上流の昭和電工から排出された水銀だとされた。工場のある阿賀野川の上流や中流では、新潟水俣病の発症者はゼロ。河口に行くまでに水銀濃度は薄まり、被害者は出ないと思われる。調査を進めていくと、予想外の原因が浮上してくる。...続きを読む 新型コロナで常識とされた事も、疑う必要が出て来ると思う。
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