ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
うんこを漏らして惨めな思いをするのは僕一人で十分だ! 起業を目指してアメリカ留学中、道端でお腹ピーピー大惨事を引き起こした若者が思い立ったのは、排泄時間を超音波で推定する画期的な機器の開発。ネットを駆使した仲間探し、身体を張った実験、危機一髪の資金調達……。笑いと涙と驚きに満ちた、開発ドキュメント。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
仕事は人が呼ぶのかな!?と思わせる文系起業家奮闘記。行動力がすごい。ボランティア開発者がいる時点ですごい!そして、ボランティア開発者の実験がすごい。体張ってるw まだ自分自身が、DFreeを起点にしたシステムがどこまで機能して、介護業界や健康医療にどこまで貢献できるのか、十分理解しきれていない...続きを読むが、日常の体内データを活用するという試みは、今後の日本、または世界に新しい風を持たせると思う。ビジネス上の採算を合わせながら、発展するのは難しそうだが、チャレンジは面白そう。
やはり情熱をも持った人というのはちゃんと現実に形にしてしまうことができるということがわかる 優秀な人達のまわりにはちゃんと優秀な人が集まってくるものだということも思い知る 最初は介護用という意識もさほどなかったものだったと思う それにしても技術の知識のない筆者がよく人を動かしてここまでできた...続きを読むと思う まわりの人材にに本当に恵まれている 人柄とか人脈じゃなくて行動力だね、と言われていたが、やはり人柄が大きいのではないだろうか
文章はラフで適当な感じがするが、内容は熱い。個人の体験から周りをどんどん巻き込み、マーケットを深堀すればするほど社会的な意義・使命感に燃え上がる。これは面白い。
着想とかメンバーとのメールのやりとりとかほんとに面白おかしいんだけど、中西さんがどんどんネットワークを広げて排泄予知デバイスを具体化していく過程に引き込まれる。 介護関係者が登場する章では排泄ケアの問題点が指摘されている。 おむつにすることによる衛生面・精神面の問題。考えることを忘れてはいけないと思...続きを読むった。 介護される側・する側にとって、福音のようなこの装置。実用化を切に願います。
汚いけど熱い物語 あまりにも身近で、しかし一番遠い排便は誰も注目してこなかった 作者がうんこを漏らし、かつ起業したかったという奇跡がなければ生まれなかったろう 技術自体は超音波なので特に新しくないが、ちょうどウェアラブル端末が流行したところだったのも運命的か。 人脈をどんどんたどっていけるのもすごい...続きを読む。 後輩の友人の友人ってもはや他人だし。 文字がでかいのですぐ読める
内容は面白かった。プロト検討の時にCEOが米国にいるのは若干マイナスイメージか。 知名度向上などの狙いはあるのだろうが、執筆はEXIT後にして欲しかった気もする
アイデアが形になっていくところ,企業として立ち上がっていくところが,苦労話とともにかなり込み入ったところまで書かれている.しかも役に立つ排泄予知!語り口も軽妙で内容共々面白かった.
理屈ではなく、情熱が成功(まだしていない?)を呼ぶ例のひとつでしょうね。 大成功する人は文系が多いと言われるのも肯けます。 人脈を遠慮なく使える性格も功を奏しているのでしょう。 このシステムが早く普及するといいですね。
人は、生きている限り、うんこからは自由になれない。 大統領だって、アイドルだって、必ずうんこはするし、やっかいなことに便意は突如として襲ってくることもある。 著者は、アメリカでの留学中、30歳を目前としていたにもかかわらず、突然の腹痛に襲われ、路上にて失意の「おもらし」をしてしまう。 人としての尊...続きを読む厳を傷つけられた筆者は、どうにかしてうんこから自由になろうと画策し、「いつうんこがでるかわかる」システムの開発を考えつく。 うんこが出るまでの時間が分かれば、安心してトイレに行くことができる。 突拍子もないアイディアを、どのようにして形にしていったのか。開発時の苦労や資金集めのやり方、そして介護業界などの多くの潜在ニーズの存在。 すべてのお腹弱い系男子と、企業を目指すヒトにおすすめの本。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
10分後にうんこが出ます―排泄予知デバイス開発物語―
新刊情報をお知らせします。
中西敦士
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
▲10分後にうんこが出ます―排泄予知デバイス開発物語― ページトップヘ